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そのまま食べるだけじゃもったいない!うなぎの蒲焼きを使った激ウマアレンジレシピをご紹介

公開日時:2017/03/28 00:00  更新日時:2019/08/05 13:16

うなぎの魅力といえば、ふわふわでとろとろの、あの食感ですよね。甘辛いタレが染み込んだ身は最高に美味しいです。
でもうなぎって、食べ方に迷いませんか?昔に比べたら値段は安くないし、長焼きをひとりで食べても同じ味で飽きてしまう…。そこで、たまには変化をつけて、うなぎをアレンジして楽しむレシピをご紹介します。

目次
1.うなぎと山椒のペペロンチーノ
2.うなぎと厚切り卵のサンドイッチ
3.うなとろユッケ丼

1.うなぎと山椒のペペロンチーノ

《材料1人分》

・うなぎの蒲焼  40g
・スパゲッテイ  80g
・塩  適量(ゆでるお湯1リットルに対して10%)
・鷹の爪 1本
・小松菜 1束
・ニンニク 1片
・オリーブオイル 大さじ2
・山椒 適量

《作り方》(調理時間:10分 パスタのゆで時間を除く)

1.ニンニクは皮をむき、3ミリ幅の薄切りにする。小松菜は洗って水気を切り、3センチ幅に切る。鷹の爪は種を取り除いておく。うなぎの蒲焼は食べやすい大きさに切る。
2.鍋にお湯を沸かし、塩を入れてスパゲティをゆでる。ゆでる時間は袋に記載の標準ゆで時間より1分ほど短めにする。
3.冷たい状態のフライパンにニンニクと鷹の爪を入れ、オリーブオイルを入れて弱火で加熱する。香りが立ってきたら、ゆで汁をお玉一杯分ほど取ってフライパンに入れる。
4.スパゲティがゆで上がったら、よく水を切ってフライパンに入れ、中火にして振りながら油とゆで汁を混ぜる(乳化させる)。小松菜とうなぎの蒲焼を加えて火を通す。
5.器に盛り、山椒を振りかけて完成。

うなぎの蒲焼ペペロンチーノ、「うなぺぺ」。ニンニクと山椒の香りが終始食欲をそそりっぱなしで、ぺろっと完食してしまいました。唐辛子の辛さが苦手な方でも、蒲焼の甘いタレと合わさることでマイルドにしてくれます。小松菜を加えて色合いを鮮やかにするとさらに見た目も華やかになります。

2.うなぎと厚切り卵のサンドイッチ

《材料2人分》
・うなぎの蒲焼  40g(長焼きの半量の縦半分)
・卵 4個(S玉の場合は5個)
・食パン(6枚切り) 2枚
・(A)だしの素 小さじ1
・(A)砂糖 小さじ1
・(A)塩 少々
・(A)バター  10g
・(A)牛乳  大さじ1
・クリームチーズ 大さじ1と1/2

《作り方》(調理時間:10分)

1.うなぎの蒲焼をトースターなどで温める。バターは耐熱容器に入れ、レンジ(600w)で10秒加熱し、溶かしておく。
2.卵をボウルに割り溶き、Aを入れて混ぜる。この際、白身を切るようにし、混ぜすぎないようにする。
3.卵焼き鍋を熱して油(分量外)を入れ、卵液の1/3を流し入れる。奥側に蒲焼を乗せて半熟になったら奥から手前へ半分に折る。半分に折った卵焼きを奥側へスライドさせ、手前側のスペースに油を薄く引き、3と同様の過程をもう2回繰り返し、厚焼き卵を作る。
4.熱いうちにラップに包み、形を整えて粗熱を取る。
5.食パンの両面にバターナイフなどを使ってクリームチーズを塗る。粗熱を取った厚焼き卵を食パンで挟み、耳を切り落とす。お好みの大きさに切って完成。

う巻きからインスパイアされたジューシーでボリューム満点なサンドイッチです。そろそろお花見のシーズンですが、見た目も華やかなので、作っていったら盛り上がること間違いなしです

3.うなとろユッケ丼

《材料1人分》

・うなぎの蒲焼 30g
・ご飯 茶碗1杯分(150g)
・長芋 40g
・アボカド 40g
・卵黄 1個分
・蒲焼のたれ 10g

《作り方》(調理時間:5分)

1.蒲焼は1センチ角に切り、トースターなどで温めておく。長芋は皮をむき、すりおろす。アボカドは1センチ角に切る。
2.茶碗に熱々のご飯をよそい、蒲焼のたれをかけ、その上にとろろをかける。さらにアボカドとうなぎの蒲焼を乗せ、中央に卵黄を落として完成。食べるときは、卵黄を崩して全体と混ぜながらどうぞ。

こってりしたうなぎですが、とろろとアボガドと一緒にすることで、さっぱりヘルシーに食べられます。「うな丼はちょっと重くて」という女性でも、つるつるっと食べられますよ。


ごはんに合わせるしか用途がなさそうなうなぎですが、パスタやパンなど、他の主食との相性も抜群です。なので和食だけでなく、洋食にも取り入れることができるので、料理のレパートリーが増え、食卓が華やかになります。

また、うなぎをそのまま食べるよりも満足感があるのに、お財布にも優しいのがいいですね。
是非お試しくださいね!

■プロフィール

1984年7月1日生まれ。来年6月出産予定の子供を持つプレパパ。働き方をテーマにした記事を書く仕事をする。
2016年10月、妻の妊娠をきっかけにパパの働き方への関心を強めるとともに、妊娠中や出産後の女性へ向けたレシピ作りの取り組みもスタート。妻の妊娠がわかったときからの心境や生活の変化をリアルタイムでブログに綴っている。

Blog:http://efufunet.hatenablog.com
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(編集、メニュー監修:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/)

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