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一度は食べてみたい評判のチーズケーキを全て食べ比べ!全国から選りすぐったチーズケーキ10選

公開日時:2017/02/07 00:00  更新日時:2022/05/30 14:02

スイーツ好きはもちろん、ワインやチーズ好きにとっても気になるテーマの1つが「チーズケーキ」。最近は定番のレアチーズケーキやベイクドチーズケーキだけでなく、スフレタイプやクリームタイプ、まるでお餅のような食感のチーズケーキなども登場しています。そこで今回は評判となっている様々な種類のチーズケーキを全国から選りすぐって食べ比べてみました。もちろん美味しさはどれもお墨付き、もし気になる逸品があれば、ぜひお取り寄せの有無もチェックしてみてくださいね。

1.変わらないレシピは今も人気。濃厚なコクと果汁が爽やかな「ヨハン」のチーズケーキ

目黒川沿いの老舗「ヨハン」がオープンしたのは1978年。創業者の和田氏(故人)は、アメリカの友人にご馳走になったチーズケーキの味に感動し、勤めていた会社を定年退職した後にこのお店をオープンしたのだそうです。そんなヨハンは今年で開店39年目とのことですが、開店以来レシピは一切変わっておらず、無着色、無香料、保存料なしのチーズケーキを味わう事ができます。

こちらのチーズケーキはナチュラル、メロー、ブルーベリー、サワーソフトの4種類のみ。そしてホールケーキには丸型と角型がありますが、もし食べ比べてみるならカットケーキがお薦め。今回購入した「角型ナチュラル」は2,500円(税込)というお値段ですが、角型は切り分けやすいのがポイント。あらかじめナイフを温めてからカットすると、よりキレイな断面になって良いそうです。

いざ食べてみると濃厚なチーズのコクが感じられ、小さめのカットであっても満足度は十分。レモンとオレンジの果汁も爽やかで、コーヒーよりは紅茶に合うお味といった感じ。毎回飽きる事なく食べたくなる、懐かしくて安心するチーズケーキの味わいなのです。

ヨハン
住所:東京都目黒区上目黒1-18-15
TEL:03-3793-3503
営業時間:10:00~18:30
定休日:無休
http://johann-cheesecake.com/

2.クリームチーズが2倍。濃厚なのに軽い口当たり、「CRIOLLO(クリオロ)」の濃いチーズケーキ

続いては中目黒の駅前、電車のホームからもよく見える「エコール・クリオロ」の中目黒店をご紹介。ここは小竹向原に本店を持つ「クリオロ」の支店ですが、プロヴァンス出身のサントスシェフが作るケーキは、様々な賞を受賞するほどの逸品なのです。立ち寄ってみると立地の良さもあってか、常に人が絶えません。季節を先取りしたケーキやチョコレートなど、行く度に新たな発見ができるのも、リピート客が多い理由なのかもしれませんね。

そんな「エコール・クリオロ」で、今回の私のお目当ては「濃い!チーズケーキ(1,890円)」。こちら、現在は店頭で販売しておらず、買えるのは通販のみとなっている逸品なのでご注意を。でも、前日までに予約を入れておけば、店頭での受け取りも可能なのだそうです。

今回手に入れた「濃い!チーズケーキ」は、その名の通り驚くほどの濃厚さ。フランス産のクリームチーズを、通常のチーズケーキの2倍も使っているのだそうです。口に入れた時の濃厚さとは裏腹に、まるでスフレを味わっているかのような軽さもあり、口の中でふわっと溶けていきます。こちらのチーズケーキもお薦めですよ、ぜひお試しあれ。

エコール・クリオロ 中目黒店
住所:東京都目黒区上目黒1-23-1 中目黒アリーナ103
TEL:03-5724-3530
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
http://www.ecolecriollo.co.jp/

3.差し入れなどにもお薦め。老舗店「しろたえ」の喫茶室で味わうレアチーズケーキ

お次は赤坂見附駅からほど近い場所にある、「西洋菓子しろたえ 赤坂店」をご紹介。創業は1978年という事なのでこちらもスイーツのお店の中ではなかなかの老舗です。ここはお店の間口も看板も控えめなのに、レトロな店構えに歴史や風格が感じられ、いつもお客さんが立ち寄っているイメージがあります。

そんな「しろたえ」でぜひ一度は食べてみて!という逸品は「レアチーズケーキ(260円)」。この周辺で働いている方であれば、差し入れで頂いたのをきっかけに、しろたえの味を知ったという方もいるのではないでしょうか。

訪れたこの日はせっかくなので喫茶を利用。20分ほど待ち、よく磨き上げられた階段を上ってお店の2階へ。隅々まで掃除が行き届いた店内はとても落ち着きます。レアチーズケーキと合わせる飲み物は、コーヒーが400円、紅茶も400円からで種類も豊富。個人的にはやはり、レアチーズケーキには紅茶を合わせたいと思ってアッサムをお願いしました。紅茶もポットで運ばれてくるため、たっぷり2杯分あるのも嬉しいポイントですね。

しろたえのレアチーズケーキはしっとり濃厚な口当たりにも関わらず、後味の方は驚くほどさっぱりしています。また、底のクッキーも心地よいサクサク感で、1つのケーキなのに2度楽しめるという感じ。お薦めしたくなるレアチーズケーキというのも納得です。ここは赤坂の一等地でありながら、お値段も良心的、そして店員さんの接客も丁寧でほっとできる場所ですよ。


しろたえ
住所:東京都港区赤坂4-1-4
TEL:03-3586-9039
営業時間:月~土曜日:10:30~20:30(L.O.20:00)/祝日:10:30~19:30(L.O.19:00)
定休日:日曜日

伝説のチーズケーキ「ガトーよこはま」

続いては横浜にあるちょっと変わったチーズケーキをご紹介。その名も「伝説のチーズケーキ」というなんともストレートな看板商品でお馴染みのお店が「ガトーよこはま」。こちらのお店は横浜中央市場のすぐ近くにあり、一般の住宅街の中とはちょっと違った珍しい場所のお店なのです。

こちらのお店の伝説のチーズケーキ、正式には「よこはまチーズケーキ(13cm・1,650円)」という名前になっていて、もちろんながらこのお店を訪れる人にとってはこの商品がお目当てであり、人気No.1の逸品となっています。

実はこちらのチーズケーキ、もともとは神奈川県秦野市にあった有名店「ガトーしらはま」の商標を受け継ぎ、作り方もそのまま復活させて現在に至っているそうなのですが、食べてみると最初はバニラアイスを思わせるかのような食感です。そして後から徐々にチーズのコクや酸味が伝わってきて、濃厚さが感じられるようになりました。デンマーク産というクリーズチーズの味わいが特に印象的なチーズケーキでした。

ガトーよこはま
住所:神奈川県横浜市神奈川区栄町89-19
TEL: 045-441-2310
営業時間:9:30~18:00
定休日:年中無休(年末年始は除く)
http://www.gateau-yokohama.co.jp/

もちもち、のびのびの新感覚。札幌「わらく堂」のおもっちーずは大人気の逸品

札幌の人気店「わらく堂」から発売されている「おもっちーず」は、まるでつきたてのお餅のような柔らかさが楽しめる、新食感のチーズケーキ。この商品は農林水産大臣賞など数々の賞を受賞していて、通販サイトのランキングなどでもかなりの人気を集めていた逸品です。
そんな「おもっちーず(6個入・972円)」は、ネットの通販サイトでお取り寄せができるのはもちろん、都内であれば実は羽田空港でも購入する事ができるのです。場所は第2旅客ターミナル2階のSMILES TOKYO内。出張や帰省のタイミングで手土産として購入するのも良さそうですね。

ちなみに「おもっちーず」にはお餅は入っていません。北海道産の生乳100%のチーズ、牛乳、生クリームが入ったチーズケーキで、この伸びる食感を生み出すために特別な製造方法をとっていて、ほとんどが手作業で作られているのだそうです。自宅でカットして味わってみると本当に伸びる!ほんのりとした甘さが心地よく、話のタネとしてもとても面白い。もちもち、のびのびの新感覚にハマる逸品ですよ。

スイートオーケストラわらく堂 羽田空港SMILES TOKYO店
住所:東京都大田区羽田空港3-3-2 第2旅客ターミナル2Fターミナルロビー19
営業時間:5:45~20:30
http://www.warakudo.co.jp/

6.目の前で作られる焼き立ての味わいに感動。専門店「PABLO」の焼きたてチーズタルト

続いては焼きたてチーズタルトの専門店「PABLO」をご紹介。2015年12月に表参道店がオープンし、ますます購入しやすくなりました。最寄り駅は原宿でジャニーズショップのお隣り。ウッディで可愛らしい造りの店内にはカフェも併設されています。そしてこちらのお店が楽しいのは、目の前で出来上がっていくチーズタルトを見る事ができる点なのです。

「焼きたてチーズタルト」は店頭限定で、とろける美味しさの「レア」、そして絶妙なふわふわ感の「ミディアム」という2種類から焼き加減から選ぶ事ができます。どちらも気になるので思わず迷ってしまいますが、今回はノーマルな「ミディアム」の方をチョイスしました。

この「焼きたてチーズタルト(850円)」の賞味期限は製造日を含めて3日間。焼きたてすぐの状態のチーズを口に入れると、ふんわり感が凄い!周りのタルト生地は軽めになっていて、チーズの味わいの邪魔をしません。また、甘さも上品なのでペロリと平らげてしまうほど。思わず自宅用にもう1つ欲しくなってしまいました。恐らく冷蔵庫で冷やして翌日食べてみると、また違った美味しさになるはず。チーズが固まり、しっとり、ひんやりな食感になるのではないかと思いますよ。

PABLO表参道店
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-21
TEL: 03-3478-0826
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
http://www.pablo3.com/

7.チーズ&ワイン好きの大人に贈りたい、「LESOLCA(レゾルカ)」の秘密のチーズケーキ

続いては今まで食べたチーズケーキとはひと味違う、新鮮なチーズケーキをご紹介。このチーズケーキは入手するまでがなかなかの困難でした。銀座という場所にありながら、日曜日と祝日はお休みで営業時間も18時まで。あらかじめネットで予約をし、受け取る時間も指定してからお店へ向かったものの、場所がまた変わっていました。実はこの「LESOLCA(レゾルカ)」は銀座の中でもビルの10階という立地。よほどの通の方でない限り、なかなか気づかないと思います。

そうやってようやく巡り会えた「贅沢チーズケーキ(2,300円)」は、ケーキというよりチーズそのものを食べているような衝撃。濃厚で少し塩分のあるゴルゴンゾーラチーズに、くるみ入りクランブルという食感にも驚きました。また、添えられているマルタ島のゴゾはちみつを合わせて食べると、上品な甘さがゴルゴンゾーラの塩分とのマリアージュで全く別の味わいに。恐らくコーヒーや紅茶ではなく、ワインのお供にするのが一番合うかもしれません。一度食べたら忘れらない味ですよ。

LESOLCA(レゾルカ)
住所:東京都中央区銀座6-7-18デイム銀座ビル10F
TEL:050-3754-2846
営業時間:11:00~18:00(場合によっては変更あり)
定休日:日曜日・祝日(土曜日は不定休)
http://lesolca.jp/

8.山ぶどうの爽やかな酸味を3段階で味わう。自然から生まれた「沢菊」の山ぶどうチーズケーキ

続いては東北、岩手県久慈市にある老舗、「沢菊」の逸品をご紹介。沢菊はもともと和菓子店なのですが、最近は洋菓子も作っています。中でも人気が高いのがチーズケーキで、「山ぶどうチーズケーキ」は希少な久慈の山ぶどうを使用した、地消地産の逸品なのです。

今回はお店まで行く事ができないため、お取り寄せしてみました。蓋を開けてみると糖度30%という贅沢な山ぶどうソースが美しく、カットしてしまうのがもったいないほど。この冷凍のお取り寄せでは、解凍してすぐのシャーベット状、そして解凍後60分ほどのアイス状、さらに完全解凍した状態のふわとろ山ぶどうチーズケーキと、3つの味わいを楽しむ事ができます。

フレッシュチーズと生クリームをふんだんに使用したレアチーズケーキ。そこに山ぶどうの酸味が合わさって生まれる新しい味わい。「山ぶどうチーズケーキ(冷凍1,404円)」の美味しさは想像以上でした。このふわとろ食感とともに、病みつきになること間違いなしですよ。

沢菊
住所:岩手県久慈市十八日町2丁目1
電話番号:019-452-3555
営業時間:9:00~19:00
http://www.sawagiku.jp/

9.人気の味を一度に食べ比べ。札幌発「Buono Buono」の4種のアソートチーズケーキ

美味しい食べ物が満載の北海道には、美味しい銘菓やスイーツもたくさん。そしてチーズケーキに関しても有名どころが名を連ねていますが、今回ご紹介するのは札幌にあるチーズケーキ専門店「Buono Buono(ボーノボーノ)」です。

お目当ての「4種のアソートチーズケーキ(1,500円)」は、ショッピングサイト「のーすもーる★北海道の森」から、地方発送で購入することができました。ブランドカラーでもあるネイビーの箱に入っていたのは、サワー、ニューヨーク、ゴルゴンゾーラ、エダムの4種類に分かれたチーズケーキ。人気のケーキが集まったこの逸品はたまらなく贅沢で嬉しいセットなのです。

しっかりした味わいのゴルゴンゾーラはワインにもぴったり。また、定番のニューヨークはバニラが効いた味わい。そしてエダムもチーズが濃くて食べ応えがあります。個人的にはレーズン入りのサワーチーズがとても気に入りました。4種を一度に食べ比べするという、大人ならではの楽しみ方が楽しい逸品でしたよ。

Buono Buono(ボーノボーノ)
住所:北海道札幌市中央区南6条西24丁目1-18Y’s南円山1F
TEL: 011-552-5833
営業時間:10:00〜18:00(カフェオーダーストップ17:00)
定休日:無休(年末年始等を除く)
http://www.buono-buono.com/

10.4日で35万個という驚異の人気。「アルパジョン」の朝の八甲田は味の余韻も堪らない逸品

最後は東北・青森県で小さなお菓子屋さんからスタートしたという「アルパジョン(Arpajon)」のチーズケーキをご紹介。お土産にもぴったりの「朝の八甲田(5個・1080円)」は、なんと4日間で35万個を販売したという記録もあるほどの人気商品なのだそうです。そんな驚異のお取り寄せスイーツなので、お届けまでには1週間以上はかかってしまうとのことでした(今のところ)。

小さな器に入ったケーキはこの上ないなめらかさ。クリーミーなスフレになっているチーズケーキは、青森のたまごのまろやかさがなせる技かもしれません。ふわふわの食感で、口に入れたらすぐに溶けてなくなってしまいます。しかし、舌に残るチーズのコクがなんとも言えない余韻を感じさせてくれるので、小さくても満足度は高いチーズケーキでした。ちなみにさっぱりとした味わいの抹茶風味「万緑抹茶チーズケーキ」もお薦めです。

アルパジョン(Arpajon)
住所:青森県八戸市下長2-1-25
電話番号:017-820-5822
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
http://www.arpajon.co.jp/

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