日本でココだけ信州鯉焼き　”垂水”たるみ　（鯉焼きプレーン３匹・佐久鯉焼2匹入り）

長野県に1店舗のみ。前日までに予約必須の鯉焼き「錦鯉」も！

旅をしながら偶然出会ったお菓子は数知れず。例えば、長野県長野市にある善光寺を訪れた際に見つけた「藤田九衛門商店」の垂水（たるみ）の鯉焼きもその一つ。

よくある一般的な鯛焼きとは違い、鯉（こい）がモチーフになっている理由は、山国信州では、一昔前まで川魚の王様“鯉”がハレの舞台で食されていたからだとか。（ちなみに、鯉の金型は仏像彫刻師による伝統的な彫りのデザインを取り入れ特注で製作。鯉の腹には木魚の渦模様が映し込まれています。）

生地に長野県産小麦粉「しゅんよう」だけを100％使用。そして、中に入る餡は県内産の花豆を素材に用いるという拘りようです。

鯉焼きの種類は様々で、ベーシックなプレーンタイプ、竹墨入りの佐久鯉などの定番商品を始め、季節ごとの味わいを楽しめる鯉焼きも用意。手のひらにすっぽりと収まるほどの小ぶりサイズの鯉焼きは、自然な優しい甘みがたまらず、ついつい一つ二つと口に運んでしまうほど。

なかでも私が一番好きなのは、前日までに予約をしていないと食べられない「錦鯉」。紅白の鮮やかな「錦鯉」の餡には白花豆を用い、素材本来の美味しさを活かした上品な味わいに心もほっこりしてしまいます。

特筆すべきは、早朝6時半（冬季は7時）より営業し、売り切れ次第終了という点。以前、初めて店舗を訪れた際は夕方頃であったので既に店じまいをしていて、翌日朝一で再訪したことを覚えています。

粋な包紙や包装紙からも分かるように、町屋を改装したレトロお洒落な店構えや店内の隅々までからも風情を感じます。

是非とも焼き立ての鯉焼きをほお張りながら、善光寺観光を楽しんでみて下さい。

8月に入ってからでは慌てて選んでしまいがちな帰省土産。7月中にはある程度、目星は付けておきたいものです。

今回は帰省時のティータイムに華を添えるスイーツをご紹介します。

おいしいスイーツをお供に、のんびりと楽しいティータイムを過ごしませんか。どれもお取り寄せ可能なので事前に注文ができ、帰省地に送っておくこともできます。

帰省ラッシュの中でも重い荷物から解放されるのでおススメですよ♪

1：福岡県のブランド果実をもっと美味しく！新食感ソフトドライフルーツ

厳選した国産フルーツを加工し、旬の果実の美味しさを一年中お届けする「謹呈果実いちか」。

今回ご紹介するのは、こちらのお店が手掛ける、奇跡のドライフルーツとも言われた人気のソフトドライフルーツ！

福岡ブランドでもある柿の「秋王」と、いちじくの「とよみつひめ」をセミドライで仕上げた「潤果」です。

「潤果」は、ふっくらと実が大きく、着色料や香料、添加物、お砂糖も使わない自然な果物本来の甘さや旨味がしっかりと引き立っていて、優しい口当たりがポイント。

お茶請けにはもちろん、お酒にも合いますよ！

常温で食べるのはもちろん、トースターなどで少し温めると甘さがより引き立ちます！

夏には凍らせて半解凍のデザートにするのもおすすめです。

日本酒やワインなどにもよく合ので、お酒好きなご家族にも喜ばれる逸品ですよ！

ブランド名：謹呈果実 いちか

商品名：ソフトドライフルーツ詰め合わせ［和甘柿・無花果］各2個入り（お取り寄せ可）

[紹介記事]　
福岡ブランドフルーツを全国へ！いちかの「潤果」

2：凄腕シェフが作り上げた“おきてやぶり”の絶品カヌレ

京都・東山五条にお店を構えるフレンチレストランのシェフが「本当に自分が食べたいと思うデザートを作りたい！」と考え、誕生した究極のカヌレをご紹介します。。

オーナーの田邉シェフは、フランス3つ星レストランをはじめ、スイス・ベルギーの星付きレストランで修業を重ねた超本格派！

そんな凄腕シェフが約半年の試行錯誤を重ねた末に完成したスイーツ……是非この機会にご賞味ください。

シェフ自ら選び抜いた素材は、京都市 西田養鶏場さんの「京地玉」やフランスのカヌレ協会会長推薦のラム酒「ネグリタ」を使用するなどこだわり満載！

そんな贅沢素材をふんだんに使用したカヌレは、上品な甘さと濃厚で奥深い香りとほろ苦さがベストマッチ！生地、混ぜ方、焼き加減、温度調整……全てに妥協を許さず作られていのにも納得です！

表面はカリっと、中はモチっと食感なので食べ始めたらついついもう一個！と手が伸びてしまうクセになる逸品ですよ。

ブランド名：ル・ピックアシエット

商品名：【数量限定】おきてやぶりのカヌレ（お取り寄せ可）

[紹介記事]
【大注目】カヌレブームが止まらない！カリっともちもち、おきてやぶりの最強スイーツ

3：福よ来い！たい焼きではなく、「鯉焼き」！？

長野県長野市にある『藤田九衛門商店』の逸品をご紹介します。

鯛焼きのように思われますが、よ～く見ると鯛ではなく「鯉」！山国信州で、がハレの舞台では食されていた川魚の王様「鯉」がモチーフになっています。

鯉と言えば、金運・成功運・商売繁盛の象徴として古くから親しまれてきました。

帰省土産は「鯉焼き」を食べて家族全員運気上昇！を狙ってみてはいかがでしょうか。

ブランド名：垂水

商品名：日本でココだけ信州鯉焼き　”垂水”たるみ　（鯉焼きプレーン３匹・佐久鯉焼2匹入り）（お取り寄せ可）

[紹介記事]
長野ではタイじゃなくてコイ！善光寺土産なら要予約の「鯉焼き（こいやき）」

4：どっちも食べたい！チーズとカカオ！有名シェフが手掛ける極上ケーキ

福岡・博多にある超有名店「Restaurant Sola（レストランソラ）」のケーキをご2種類ご紹介します。

こちらのお店のシェフ吉武広樹氏は、世界各国を巡りながら料理の修業を積まれており、2011年フランス・パリにお店を開店後、わずか1年3ヶ月でミシュラン一つ星の評価を受けた超実力者！

日本に帰国してからは、現在のお店をオープン。『ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版』で一つ星として掲載されています。

そんなシェフ渾身の極上ケーキは、ひとつひとつ丁寧に焼き上げられており、自分へのご褒美はもちろん、大切な方への贈り物や手土産など、様々なシーンに重宝すること間違いなし！

芳醇な香りのマダガスカル産バニラなど、シェフ自ら選び抜いた素材をふんだんに使用したチーズケーキは、濃厚ながらも甘さ控えめで爽やかな口当たり……チーズの旨味もしっかりと感じられます。

サブレ生地のサクッとした食感とチーズケーキのきめ細やかなフワッと食感が絶妙！また、胡椒をほんのり効かせたサブレは甘しょっぱい味わいがやみつきに！

カカオケーキはきめ細やかな生地で柔らかく、ぺろりと食べられちゃう美味しさです。上にトッピングされたカカオニブの食感もやみつきに！ 材料は、フランス産バローナ社のカカオをたっぷりと使用されていて、甘夏など柑橘系との相性も抜群。

ちょっと人と差を付けられるワンランク上の逸品は必見ですよ。

ブランド名：Restaurant Sola

商品名：福岡フレンチ Restaurant Solaの「CACAO CAKE」・「CHEESE CAKE」セット（お取り寄せ可）

[紹介記事]
【パリで話題の日本人】1年でミシュラン一つ星の評価を受けたシェフによる魅惑の逸品