あわじオレンジスティック 木箱入

友人から頂いたお土産、かわいらしい箱には「あわじオレンジスティック」と、書かれている。
その箱の中にはスティック状のオランジェットがお行儀よく並んでいた。
オレンジのピール（皮）を砂糖漬けにして、それにチョコレートをかぶせたフランスのお菓子で、私の好物！　全体をチョコレートでコーティングせずに少しオレンジピールが見えていて、箱を開けたときの彩りが美しい。

「なんて繊細なお味なの！」一口頂いた私の印象。
今までいただいたオランジェットとは一味違う。
オレンジピールの柔らかさが、ジューシーに感じる。
美味しいベルギーチョコレートでコーティングされているが、主役はまさにオレンジピール！

原料に使われている「鳴門オレンジ」って聞いたことないわ……と調べてみると、
淡路島特産の柑橘類で、島でもごく一部にしか作られていない珍しい原種のミカンらしい。
今では輸入品のオレンジに押されて生産量が激減しているという。
鳴門オレンジの皮が柔らかく仕上げられて、香りが残り、ふくよかな味がする。フランスのお菓子も日本の素材と日本人の味覚によって、より繊細な味わいに仕上げられていた。

春から7月にかけて鳴門オレンジの収穫期らしい。
収穫されたオレンジの皮はゆっくりと煮詰められ、時間をかけて寝かされて、チョコレートと美味しいハーモニーを奏でる日を待っている。

この「あわじオレンジスティック」は繊細な味わいではあるが、軽やかで、暑いこの季節でも美味しく頂ける。
それにオレンジの皮は漢方にも使われているくらいいろいろな効能があり、美容にも良いし、また今の季節、気になる胃腸の不調にも効果的。
食欲増進にもなりそうな「あわじオレンジスティック」、食欲のないこの季節にいただくと不思議と元気になるスイーツ！

大量に作らない、作れない強みが生み出した極上のオレンジスティック

オレンジピールチョコ好きの私が絶賛する長手長栄堂さんの「あわじオレンジスティック」。特に気に入っているのは、淡路島の契約農家で栽培された鳴門オレンジを、日当たりのよい東側の斜面を使い、朝の光をたっぷり浴び減農薬で丹精をこめて生産されているところ。

長手長栄堂さんは淡路島で親子三代、80年余にわたり地元の厳選特産品を素材にお菓子作りをされ、1994年に開催された全国菓子博覧会に出品する際の新作考案中にオレンジピールの存在を知り、昔から作っていた鳴門漬を元に試行錯誤の後「あわじオレンジスティック」が生まれました。結果、全国菓子博覧会の最優秀賞(名誉総裁賞)の栄誉に！

淡路特産の鳴門オレンジとベルギー産チョコレートの絶妙なハーモニーを愉しめるオレンジスティックは、鳴門オレンジ独特の酸味と僅かな苦みが、チョコレートの甘さを爽やかな後味に変え･･････ついついもう一つと後を引きます。

砂糖漬けにしたオレンジの皮に一本一本手作業でチョコレートがコーティングされ、お菓子職人の丁寧な仕事がチョコレートの光沢や甘さのバランスに表われ、美味しくて美しいスティックが創り出されます。

コーヒーや紅茶といただくも良いですが、これからの暑い季節は濃い目のアイスティーとともに職人さんの淡路島への地元愛、一本一本に込められた思いを感じながら味わいたいお品です。

食後にブランデーやシェリーと合わせた夜のひと時を愉しむのも良いですね。バーボンも相性良くて美味しくいただけますよ！

どうせスイーツを買うなら！贈るなら！最高に美味しい逸品を楽しみたいですよね？今回は、「コレでなくちゃ！」と支持され続ける根強い人気スイーツだけを集めました。贈り物にもふさわしい珠玉の逸品たちを是非ご賞味下さい。

【超爽快】1日で4万個売上の大ヒット商品をアイス化！？魅惑の冷んやりスイーツ

創業1933年、和歌山県白浜町にあるの老舗菓子店「福菱」は、昭和天皇皇后両陛下へ御料菓として献上の他、数多くの受賞歴を持つ南紀白浜の名店です。

今回は、そんな名店の大人気商品“かげろう”をアイスにした夏にぴったりの逸品をご紹介。「かげろう」の持ち味である、柔らかくふんわりとした生地の食感と中のクリームがアイスケーキでもアイスクッキーでもない……今までに無いハーモニー！この“ふわひや感”がクセになる美味しさです。

小さいお子様からご年配の方々まで皆に喜ばれる味わいで、食べ始めたらついついもう一個！と手が伸びてしまうクセになる美味しさです。

個包装、日持ちも40日保存OK、持ち運びやすい軽さなので、手土産にも最適です。知名度やコンセプトにも斬新さがあり、感度の高い方への贈り物にもおすすめですよ！和歌山県の夏の名物アイスだけどアイスじゃない！？新食感スイーツ『アイスかげろう』をこの機会にお試しください。

[紹介記事]

【超爽快】1日で4万個売上の大ヒット商品をアイス化！？魅惑の冷んやりスイーツ（森里佳）

鳴門オレンジとベルギーチョコの素敵な出逢い 極上の「あわじオレンジスティック」

オレンジピールチョコ好きの私が絶賛する長手長栄堂さんの「あわじオレンジスティック」。淡路特産の鳴門オレンジとベルギー産チョコレートの絶妙なハーモニーを愉しめるオレンジスティックは、鳴門オレンジ独特の酸味と僅かな苦みが、チョコレートの甘さを爽やかな後味に変え･･････ついついもう一つと後を引きます。

コーヒーや紅茶といただくも良いですが、これからの暑い季節は濃い目のアイスティーとともに職人さんの淡路島への地元愛、一本一本に込められた思いを感じながら味わいたいお品です。

[紹介記事]
鳴門オレンジとベルギーチョコの素敵な出逢い 極上の「あわじオレンジスティック」（森里佳）

【悪魔的な美味しさ】ザクッと食感！！魅惑のプレミアムバターサンド

今回は、神戸元町の老舗菓子店「亀井堂総本店」の絶品オリーブバターサンド『TONOWA・オリーブ』をご紹介します。

こちらのお店は創業1873年（明治6年）、日本で初めて瓦せんべいを販売した“瓦せんべい発祥のお店”。サブレ生地には「瓦せんべい」と同じ小麦粉を使用。小麦粉の甘みを損なわないために火を通しすぎない温度管理にも熟練の技が光ります。オリーブは独特の香りが感じられるよう、フレッシュで爽やかな早摘みグリーンオリーブのみを使用。和菓子の餡炊きと同じ銅鍋で甘くコンポートし、ホワイトチョコレートとバタークリームと混ぜ合わせサンド。

伝統を受け継ぐ菓子職人の技でじっくりと手間ひまをかけて作られる“ザクッと美味しい”絶品バターサンド！食感・香り・風味・口溶けまでとことんこだわった逸品！個包装で軽く、持ち運びもしやすいので贈り物としても重宝しますよ。リピート必至の一度食べたら忘れられないバターサンド……その美味しさを是非一度お確かめ下さい。

紹介記事
【悪魔的な美味しさ】ザクッと食感！！魅惑のプレミアムバターサンド（森里佳）

新鮮なフルーツはもちろん美味しいですが、旬の一番美味しい時期は短いうえに日持ちがしないのも難点です。そんなとき、フルーツの美味しさをそのまま味わえるスイーツはとっても魅力的ですね。

最近は製造技術が進み、果物の美味しさをさらにレベルアップさせるような進化系スイーツも登場しています。今回は、そんな果実の美味しさを十分に味わえるおすすめのスイーツを4つご紹介します。

“栗をそのまま食べるよりも上品な味わい”を追求した『栗ケーキ』

今回は、兵庫県にある「パティスリー クリ」の看板商品、絶品『栗ケーキ』をご紹介します。

こちらのお店は、シェフパティシエの栗原氏が展開するパティスリー。洋菓子に日本らしさを吹き込んだ“日本菓子”と位置付け、その土地の風土や文化を映しながら素材を活かしたスイーツを届けられています。

“栗をそのまま食べるよりも上品な味わい”を追求した『栗ケーキ』は、数あるスイーツの中でも一押しなんです！常温で日持ちするので、手土産にもぴったりですよ。

大粒の栗を丸ごと一個使用した焼き菓子は、半分は生地に、半分はそのまま……と超贅沢！“小麦粉を一切使わず” 栗そのものにアーモンドプードル・バター・砂糖等に加えて、ラム酒とバニラエッセンスで香りづけ。裏ごしした栗を練り込んだ生地は、どこを食べてもホクホクとした栗の風味が口いっぱいに広がります。

仕上げに塗られたラム酒の香りがほんのり立ち上がってとっても美味しい！まさに“栗を食べるよりも上品な味わい”を追求した栗原シェフのこだわりを感じられます。栗好きにはたまらない逸品ですね！

[紹介記事]

【至高の逸品】たまには誘惑に負けてみる、衝撃の丸ごとゴロっと濃厚栗ケーキ！（森里佳）

淡路島の契約農家で栽培された鳴門オレンジを使ったオレンジピールチョコ

オレンジピールチョコ好きの私が絶賛する長手長栄堂さんの「あわじオレンジスティック」。特に気に入っているのは、淡路島の契約農家で栽培された鳴門オレンジを、日当たりのよい東側の斜面を使い、朝の光をたっぷり浴び減農薬で丹精をこめて生産されているところ。

長手長栄堂さんは淡路島で親子三代、80年余にわたり地元の厳選特産品を素材にお菓子作りをされ、1994年に開催された全国菓子博覧会に出品する際の新作考案中にオレンジピールの存在を知り、昔から作っていた鳴門漬を元に試行錯誤の後「あわじオレンジスティック」が生まれました。結果、全国菓子博覧会の最優秀賞(名誉総裁賞)の栄誉に！

鳴門オレンジとベルギーチョコの素敵な出逢い 極上の「あわじオレンジスティック」

淡路特産の鳴門オレンジとベルギー産チョコレートの絶妙なハーモニーを愉しめるオレンジスティックは、鳴門オレンジ独特の酸味と僅かな苦みが、チョコレートの甘さを爽やかな後味に変え･･････ついついもう一つと後を引きます。

砂糖漬けにしたオレンジの皮に一本一本手作業でチョコレートがコーティングされ、お菓子職人の丁寧な仕事がチョコレートの光沢や甘さのバランスに表われ、美味しくて美しいスティックが創り出されます。

鳴門オレンジとベルギーチョコの素敵な出逢い 極上の「あわじオレンジスティック」

コーヒーや紅茶といただくも良いですが、これからの暑い季節は濃い目のアイスティーとともに職人さんの淡路島への地元愛、一本一本に込められた思いを感じながら味わいたいお品です。

食後にブランデーやシェリーと合わせた夜のひと時を愉しむのも良いですね。バーボンも相性良くて美味しくいただけますよ！

[紹介記事]

鳴門オレンジとベルギーチョコの素敵な出逢い 極上の「あわじオレンジスティック」（戸口明美）

福岡のブランドフルーツの美味しさを凝縮したソフトドライフルーツ

フルーツは（というよりも食材は）旬があり、その時期でしか食べれないものは多々あります。形や風味が少し変われど、ドライフルーツのような加工を施せば、いつまでも美しく、鮮度を保ち、自然に甘みが出て、美味しく食べることが出来るというとこが好きという人は多いはずです。 

それにプラスして「潤果」は、良質な果物を育てている農家の方々から直接仕入れ、それぞれのフルーツに合った味の出し方を作り方で調整しています。

皮を剥いたり、種を取ったり、全ての作業工程は人の手でされているのも、丁寧さを感じますよね。

そんなことを思いながら食べると、「潤果」が益々美味しくなるのも事実です。

 今回ご紹介している「潤果」は、柿の「秋王」といちじくの「とよみつひめ」ですが、他には、「あまおう」もあり、福岡フルーツブランドとしても名がある品種を使用しています。ぶどうの「シャインマスカット」や梨の「幸水」も全て福岡産。全ては福岡産にこだわって作られているものです。

 この「潤果」は、福岡県農林業総合試験場との共同開発の６次化産業商品。新しい試みから生まれた「潤果」が世に羽ばたいて、福岡ブランドがもっと多くの方々に知ってもらえるきっかけとなりますように。

[紹介記事]

福岡ブランドフルーツを全国へ！いちかの「潤果」（山口真理）

チョコレートの甘味とイチゴの酸味が絶妙にマッチした、新感覚のチョコレートスイーツ

果実の水分を飛ばし、水分が抜かれたところへ、ホワイトチョコレートを果実の芯までしっかりと浸透させる「含浸（がんしん）」という独自の製法で作られています。フリーズドライの丸ごとイチゴのサクッとした食感と、果実の繊維の中までたっぷり浸み込んだホワイトチョコレートのまろやかな口溶けが同時に楽しめる、贅沢な一品です。イチゴの甘酸っぱさとホワイトチョコレートのやさしい甘さの組み合わせもクセになる味。日持ちも長く、通年常温保存が可能なため、手土産やお祝いのギフトとしてもおすすめです。

ル・ボヌール パリス

芦屋含浸果実 寿苺 18粒