バレンタインギフト選びにこだわったなら、ギフトに添えるグリーティングカードにもこだわりたいところ。同じメッセージでも、どんなカードに書かれているかの違いで印象も大きく変わります。
今回は、販売されているカードから手作りするカードまで簡単に紹介します。大切なメッセージを伝えるのにふさわしい、自分らしいグリーティングカードを見つけてください。
カードだけを贈るなら ⇒ グリーティングサービス
プレゼントはデートの時に渡すけれど、バレンタインデー当日にメッセージだけでも届けたい。そんなときはオンラインのグリーティングサービスを利用しましょう。BGMが流れたり、イラストが動いたりするので、紙のカードとは違う楽しみがあります。日付指定も可能なので、事前準備もOK。
不器用なら ⇒ 市販のグリーティングカード
バレンタインカードの種類も豊富なので、市販のカードを利用するのも良いでしょう。グリーティングカードやペーパークラフトの専門店なら、よりオリジナリティの高いカードが見つかるかもしれません。
・グリーティングカード専門店 [Greeting*cafe] http://www.greetingcafe.jp/
・グリーティングカードセレクトショップ [PAPER TREE] http://www.papertree.jp/shop/
・ペーパークラフト制作販売 [3cards] http://www.3card-s.com/
パソコンが得意なら ⇒ 自宅で印刷しよう!
グリーティングカードの印刷素材を無料提供しているサイトがあります。フォト用紙やクラフト用紙を使えば、市販のグリーティングカードに負けない仕上がりです。また、パソコンに詳しい人なら素材を加工して自分だけのカードにしたり、メッセージを印字したりすることも可能です。
・キャノン 無料印刷素材集 http://cp.c-ij.com/ja/contents/3031/list_15_1.html
・サンワサプライ ペーパークラフトミュージアム http://paperm.jp/craft/hagaki/popup/valentine/
手先が器用なら ⇒ 完全自作カードに挑戦!
有名な“しかけ絵本”作家 Robert Sabuda 氏をはじめ、手作りするポップアップグリーティングカードなどのテンプレートを無料で公開している海外サイトがあります。基本的に、テンプレートは切り抜くためのシンプルなものなので、どうアレンジするかは自分次第。自由にカスタマイズして、自分だけのグリーティングカードを作ってみましょう。
・Robert Sabuda the official website http://wp.robertsabuda.com/
・Marivi Garrido website http://marivi_10.tripod.com/
・Judy Headrick and handcraftedgreetings http://www.handcraftedgreetings.com/
不器用ながら、初めてのグリーティングカード作りに挑戦! ダウンロードしたテンプレートにパソコンで色付けや文字入れをしてから、光沢フォト用紙や少し厚手のグラフィック用紙に印刷しました。
『Cut and Fold Valentine』は角パーツを貼りつけて作りますが、不器用でもきれいにできるよう、リング状のハードの部分以外は加工段階でデザインするように工夫しました。