オーソドックスにハート型のチョコレートを贈るのもアリですが、ここはセンスの見せ所。ちょっと変わった個性的なバレンタインギフトでライバルと差をつけてみましょう。
神戸フランツ/バレンタイン特集
メカ好き、機械いじりが大好きな彼には「工具チョコ」シリーズはいかがでしょうか。ペンチ、ドライバ-、レンチ、ボルトなど、ハードなイメージの工具が甘くておいしいチョコレートとなりました。ほぼ実寸大で実際にネジを回してみたくなるほどリアルです。カーマニア向けの車のキーや電球型のチョコレートもあります。遊び心と意外性たっぷりで、男心をくすぐること間違いなしです。
チョコレート専門店マキィズ/華歌留多
渋さの中にもユーモアある彼には、江戸の文化、花札の絵柄がそのままチョコレートになった「華歌留多」。緻密なデザインと粋なパッケージ、いつまでもデスクに飾っておきたくなることでしょう。特別な人へ贈りたい一品です。
とらや/羊羹ショコラ、自由が丘・モンブラン/栗のチョコレート羊羹
とにかく甘いものなら何でもOK!な彼には羊羹チョコに挑戦してもらいましょう。400年の伝統を誇る和菓子店「とらや」や老舗洋菓子店「自由が丘・モンブラン」などが、バレンタイン商戦に参戦すべく、新製品を発表しています。
福光屋/スイーツ
甘いものは苦手、アルコールの方がいい!という男性には、金沢の酒蔵「福光屋」が作るスイーツを。百登勢ガトーショコラ、生チョコ、ショコラリキュールなどでしたら喜んで受け取ってくれるのではないでしょうか。年配の方への贈り物にも最適です。
ACE/しあわせを運ぶてんとう虫チョコ
イベントにはあまり反応しないという男性には、チョコレートを通して募金ができる「寄附チョコ」はいかがでしょうか。 例えば、日本のNPO法人「ACE」が企画・販売するフェアトレード商品「しあわせを運ぶてんとう虫チョコ」。このチョコレートは、チョコレート生産による児童労働の現状を伝える活動の一部として販売されています。商品にはガーナの子どもたちの写真入りカードが付いており、売上げの一部はカカオの生産地ガーナの子どもたちのために役立てられるということです。バレンタインデーを商業的なイベントに終わらせず、チョコレートをきっかけに世界の子どもたちについて話し合う。お互いの意外な一面を知るチャンスにもなるかもしれません。