お母さんたまには休んでね、育児家事に忙しいお母さんに送りたい母の日のプレゼント5選
母の日にピッタリのレシピって?そんな疑問をスパっと解決!参考にしたい情報が盛りだくさんの母の日コラム!
5月のビッグイベントといえば、ゴールデンウィーク。どこに行こう、何をしようと考えている方も多いと思います。ゴールデンウィークを楽しむのももちろん良いですが、忘れて欲しくないのが「母の日」ですね。今年は5/8(日)です!ちなみに筆者の誕生日でもあります。相殺されないことを祈って今年も母に感謝を伝えようと思います。
脱線いたしましたが、そんな母の日に何をあげたらいいか悩んでいる方も少なくはないのではないでしょうか。
そこで本日は、いつも育児や家事に忙しいお母さんたちにあげたいオススメの母の日プレゼントを選ばせていただきました!
1、素敵な時間や体験をプレゼント!ちょっと高級なエステや旅行のプレゼント
普段は家族のために時間を作ってくれて、なかなか自分だけの時間を作ることができないお母さん。そんなお母さんに今年は素敵な時間や体験をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
普段行けないようなエステやマッサージで身体を癒したり、ちょっと羽を伸ばしに温泉旅行などもいいですね。
最近では、高級ホテルや旅館で母の日エステ、ディナープランなんかもあるみたいなのでぜひご利用してみてはいかがでしょうか。
2、日々の疲れを癒すマッサージクッションやむくみとりの名人!着圧タイツ
家事や育児で腰がいたい。立ちっぱなしでむくみやすくなってきた・・・なんてお母さんには日々の疲れを癒すマッサージクッションや着圧タイツがぴったり。
マッサージチェアーは手を伸ばせないけどクッションだとリーズナブルに購入できるのも嬉しいですね。おしゃれなビジュアルのものも多いのでインテリアの邪魔もしません。
着圧タイツは、個人的にこれがないと生きていけないくらい重宝しています。むくみをそのままにしておくと慢性的なだるさや痛みに繋がりますし、何より女性の敵セルライトを作る要因にもなるので気をつけたいものですね。
3、毎日の料理が楽しくなるバルミューダのトースターやブルーノのホットプレート
いつも美味しいごはんを作ってくれるお母さんには今話題のキッチン家電をプレゼントしてもいいですね。
筆者のオススメは、バルミューダのトースターにブルーノのホットプレートです。
トースターは、今までのトースターは何だったんだろうと疑うくらいのトースター革命がおきるということで話題ですね。パン好きの方は必見です。
ホットプレートはなにより見た目がとってもキュート!ホットプレートって少し野暮ったくて生活感溢れるイメージがあったのですが見事なまでに払拭しています。オプションパーツも充実しているので料理の幅も広がり、家族での食卓も楽しくなること間違い無しですよ。
http://www.balmuda.com/jp/toaster/
■ブルーノ ホットプレート
http://idea-in.com/bruno/?fm=ideabrand
4、老眼でも見やすい!Kindleや脱アナログでiPad
読書や読み物好きなお母さんには、KindleやiPadがオススメです。紙で読む本も良いのですが、買うとかさばるんですよね。
だんだん、文字が見え辛くなってきた。なんてお母さんも電子書籍だと文字を簡単に拡大することができるので安心ですよ。
また、本屋さんに行ったり、買い物に行くのが少し億劫になってきて外に出なくなると認知症の発症も心配になりますよね。そんな時にもささっと本を読めたり。買い物ができるツールがあることで認知症予防にもなりますし、離れて暮らしている場合はテレビ電話をすることもできるので子供世代にも心強いです。
5、毎日の掃除に手が回らないお母さんに!お掃除ギフト券や、お掃除ロボット
毎日の掃除に手が回らない忙しいお母さんには、お掃除ギフト券やお掃除ロボットはいかがですか。
お仕事などで忙しいと普段のお掃除や、細かいところのお掃除になかなか気が回らないですよね。たまの休みくらいはのんびり過ごしたいものですし。
換気扇や排水溝、窓のサッシなど普段したいけどできない箇所はプロにお任せしましょう。家具など障害物が少ないお家ですとお掃除ロボットなどもいいですね。
蛇足ですが、筆者の母に「母の日は何が欲しい?」と尋ねたところ、「帰ってきて一緒にごはん食べてくれるだけでいいよ」と言われました。
世の中のお母さんたちにとっては子供の元気な顔と一緒にいる時間をつくるだけでも嬉しいものなのですね。
近頃、実家に帰っていないな、一緒にごはんを食べていないな。なんて方は普段の感謝と愛を顔を合わせて伝えてみるだけでもいいかもしれませんね。
普段家族のために働いてくれるお母さん。いつもありがとうございます!
作者 りな助
料理研究家、フードコーディネーター。
料理好きな母のもとで育ち、食に携わる仕事に就きたいという思いを自然と持つようになりました。両親が共働きで常に忙しくしていましたが、食卓を囲み食事を一緒に食べることで自然と会話が生まれ、どんなに忙しくてもコミュニケーションを大切にすることができました。そんな経験から、食卓でのコミュニケーションは大変重要で気づきの多いものだと私は思っています。「食を通して大切な人との暮らしをもっと楽しく」という意図に基づき、レシピ開発や料理教室講師、イベント企画運営、メディア出演、コラム執筆、執筆プロデュースなど、食に関わる様々な活動をさせていただいています。
2014年7月よりフードクリエイティブファクトリーの執筆プロデューサーに就任し、月間40本の記事をプロデュースしています。
ブログ:
http://foodcreativefactory.com/
http://ameblo.jp/linakawase/
ツイッター:https://twitter.com/linasuke0508