“飛び切り級”の矢野弓広さん作！夏の終わりの超完熟”あまあま”シャインマスカット_2kg（3房～5房）_宮崎県都農町産

ここがこだわり

甘みの頂点！黄金の超完熟！「飛び切り級シャイン」の生産者“ぶどう造りの達人”矢野氏が育てる珠玉の一房

3月から当店で予約の殺到する「飛び切り級シャインマスカット（7月下旬以降届け）」を生産する矢野弓広氏が夏の終わりにお送りする超完熟の一品。
糖度は平均して18度～19度以上、天候によっては24度以上というずば抜けた糖度に育つ超完熟のシャインマスカットです。

”飛び切り級”は日本でも最速クラスの出荷を予定しておりますが、”あまあまシャイン”は飛び切り級より1ヵ月ほど出荷が遅く、その間たっぷりと樹上で熟させます。
そのため、あまあまシャインの実は樹の上で黄金色を帯びて甘い芳香を放ち、ブルーム（白粉）に包まれ甘みの頂点を迎えます。
そして最高のタイミングを見計らって一房ずつ収穫し、即クール便でお客様の手元に発送。
超完熟、そして畑で採れたてという抜群の鮮度でお手元までお届けいたします。

別次元の甘みはこの一房！黄金色が特に濃いのは「大あたり」です！

樹の上で完全に熟させるため、うっすら黄金色を帯びるのが当店で販売する“あまあまシャイン”です。
ほんのり黄金色がかった美しい緑色の房も十分に甘いのですが、もしも濃い黄金色のあまあまシャインがお手元に届いたら、、おめでとうございます。「大当たり」です。
甘みが臨界点に達したシャインマスカットは特に強い黄金色へ変化し、うっとりするような芳香を放ちます。
天候や気温、様々な条件が重なる事でこうした黄金シャインマスカットは生まれますが、それはあくまでその年の作柄次第。
しかし、あまあまシャインは樹上で熟させる期間が長いためこの「大当たり」が比較的生まれやすいのです。

また冷涼な東日本と温暖な宮崎県都農町とでは、同じシャインマスカットでも甘みの乗り方が驚くほど異なります。
この機会に是非、限界まで完熟したシャインマスカットの別次元の甘みをご体感ください。

【ご注意】
全てのシャインマスカットは収穫後即時クール便で出荷致します。
実が黄金色でブルーム（白粉）に覆われているのは完熟している証であり、ぶどう自体は新鮮です。
完熟状態のシャインマスカットは非常にデリケートで、配送途上で衝撃が加わる事で粒が外れる事がございます。
梱包に万全を期し、収穫から2日以内に日本全国へお届けできるよう発送しておりますが、万が一多量の脱粒がございましたらお知らせ下さいませ。

シャインマスカット栽培歴20年以上。比類のない経験値の全てが味に出ます。

宮崎県都農町にある矢野農園では、現園主の矢野弓広さんのお父様の代からぶどうを栽培しています。
弓広氏がぶどうづくりを始めて４０年以上。様々な試行錯誤を経て20年前以上から栽培しているシャインマスカットと巨峰は市場関係者や同業者も一目を置く抜群の品質です。

ぶどうづくりにおいて、経験値の差が出るのは土づくりと選定技術。
牡蠣殻、堆肥の配合の工夫を重ねてぶどうがもっとも好む土づくりに腐心し、ぶどうが自然の力で美味しくなる手助けをする事が矢野氏のモットー。
またぶどうがほんの小さな粒の状態から、どの房を木に残すか？どの粒を間引くかという選別/選定作業を1シーズン中何万房にもわたって繰り返します。
そのうえで日々変化の激しい天候の中でぶどうの樹を健康な状態に保ち、選定したぶどうをベストな一房へ仕上げる作業は寒気を覚えるほどの忍耐と努力の繰り返し。
これを20年以上繰り返して培った経験値の分厚さが、全てぶどうの美味しさに直結します。
是非、舌の肥えたぐるすぐりのお客さまに召し上がっていただきたい。抜群の自信をもってお勧めいたします。

フルーツの町！都農町産のぶどうです。

宮崎県児湯郡都農町。様々な種類のぶどうが育ち、綺羅星のごとく腕利きの生産者が揃うまさに南の名産地です。
肥沃な大地と温暖な気候を活かし、日本でも最速に近いスピードでぶどうの出荷が始まりますが、最もぶどうが甘くなるのは8月中旬～下旬。
都農町のぶどうの美味しさを、是非味わって頂ければ幸いです。

「産直！ぐるすぐりの駅」の全商品はコチラから！！

https://gurusuguri.com/shop/tsuno_gmd/