涼菓くずきり風ジュレ10個入り詰め合わせ

ここがこだわり

子どもにもママにもやさしい、おとぎの国のようなお店

お店では可愛らしいうさぎたちがお出迎えしてくれます。カシュカシュのコンセプトは、「森の中に開店したうさぎのケーキ屋さん」。大きな木の幹の中をイメージした店内には、子どもたちが喜ぶ楽しい仕掛けがいっぱいです。

大人も子どももワクワクするような品揃え。

生ケーキ、チョコレート、焼き菓子など、子どもたちがお小遣いで買えそうなお菓子を豊富に揃えています。

商標権取得！果実の恵みが口いっぱいに広がる新感覚ジュレ

カシュカシュオリジナルのジュレは、くずきりのような食感ととろとろのやわらかさを掛け合わせたゼリーを使用した、新感覚の涼菓です。主な原料は、国産果実の果汁と富士山の天然水、国産海藻由来のゼラチンと、いたってシンプル。お客様に安心して食べていただくため、保存料や着色料など余計なものは入れず素材にとことんこだわって製造しています。

また、ほどよい満足感があるのに1袋90～100kcal程度と、カロリー控えめなのもうれしいポイント。健康のことを考えて、精製砂糖ではなく次世代の糖類として注目の「パラチノース」を使い、より糖質を抑えて体への負担を少なく仕上げているのもこだわりのひとつです。

カシュカシュでは“顔の見える生産者”からの仕入れを重視しており、果汁や果肉はすべて生産者から直接取り寄せたものを使用しています。オーナー自らが全国のおいしいものを探し出し、現地に足を運び、互いに納得した上でジュレの製造に取り掛かるのです。

日本全国の果実に注目したきっかけは、九州・関東・関西と3つの異なる地域で修業を積んだ経験こと。奥様の実家が農家という影響もあったそうです。

「農家が手塩にかけて育てた果実のおいしさを、顔の見える形で消費者に届けたい」という熱い思いから生まれた特別なジュレ。さらにその先で、果実の魅力を知ったお客様と農家を直接つなぐことができたら……と、オーナーは笑顔で語ります。

製造はすべて、管理の行き届く店内厨房で行うことにこだわっています。果実入りのジュレのうち、レモンや湘南ゴールドは店内でカット。袋詰めも、ひとつひとつ真心こめて少数精鋭の手作業で行います。こうした作業を重ねて、スペシャルなジュレが完成するのです。オーナーが長年温めてきたアイデアをカタチにしたこの商品は、平成27年に商標登録を受けています。

ストーリーのある15種類のジュレから選ぶ幸せ

ジュレは全部で15種類。和紙を使った袋に入り、とても清涼感があります。

ジュレには味ごとにそれぞれストーリーがあるのです。たとえば1番人気のかぼす。契約農家が生産する大分県特産のかぼすは皮ごとプレス。果皮から出るオイルには香りの成分が多く含まれているため、オイルごと果汁を使うことで、ジュレを食べた後にもさわやかな余韻が長く残るのです。また、希少な果実のじゃばらの味もご用意。元々は和歌山県北山村にのみ自生している柑橘類で、強い酸味や香り、独特の渋みが特徴です。かぼすが女性的な酸味なら、じゃばらは男性的と評されるそうですよ。これをジュレに使用しているのは現在カシュカシュだけ。

果実の特性やストーリーを知れば、種類を選ぶのがもっと楽しくなるでしょう。お店では今後、全ての果実の特性を伝えるリーフレットを用意していくそうです。

「くずきり風ジュレ詰め合わせ10個入」は、15種類のジュレの中からお好きなものを10個選ぶことができます。現在の人気トップ3は、かぼす・じゃばら・若桃。大人にはスッキリとした酸味のあるもの、子どもたちには果肉入りの若桃やオレンジのジュレが人気です。お年寄りや外国人には、抹茶や黒糖など日本風のものが好まれるそう。贈る相手の年齢や好みに合わせて自由にセレクトしてくださいね。

食べれば誰もが笑顔になれるカシュカシュのジュレ。「安心・安全・健康」に配慮した、他では味わえない新発想のジュレを一度食べたらきっと、ファンになりますよ。