2018年の父の日は特別な1日を過ごしてみませんか?お父さんを盛り上げるイベント情報
国によってはイベントを設け、大々的な父の日アピールが行われます。父の日が初めて設定された1910年には式典が開催されたということです。日本ではささやかに、いつもよりちょっとリッチなディナーやコンサート、映画など家庭的、個人的なイベントとして楽しむのが一般的です。母の日におされ気味の父の日、どんなイベントがあるのでしょうか。
日本では毎年6月の第3日曜日が父の日です。2018年は17日になります。これは父の日発祥の地であるアメリカにならった習慣で、多くの国々でも同日が父の日と定められています。月日は違っても世界各国で父の日が定められており、父に感謝の気持ちを伝える日として定着しています。
国によってはイベントを設け、大々的な父の日アピールが行われます。父の日が初めて設定された1910年には式典が開催されたということです。日本ではささやかに、いつもよりちょっとリッチなディナーやコンサート、映画など家庭的、個人的なイベントとして楽しむのが一般的です。母の日におされ気味の父の日、どんなイベントがあるのでしょうか。
自治体や観光スポットでは親子イベントを開催
自治体や観光スポットでは比較的小さな子どもと父親向けには、親子イベントが開かれています。
例えば、ディズニーリゾートパートナーのオリエンタルホテル東京ベイでは、8日と15日、親子ペア(小学生以下)を対象とするランチ付きイベント「親子でつくろう父の日スイーツ」が開催されます。お父さんと一緒にケーキ作り、子ども時代の大切な思い出になることでしょう。
親子クッキング教室、フラワーアレンジメントなどの体験イベントも好評
他にも、東京ガス一部店舗をはじめとする各地方ガス会社での親子クッキング教室、カルチャーセンターでのフラワーアレンジメントや陶芸体験など、親子で一緒に取り組むイベントが目立ちます。お父さんの腕の見せ所です。
このように、父の日にちなんで子どもと過ごすイベントが数多く計画されています。地域や商業施設独自のイベントがほとんどですので、近所のショッピングセンターなどを調べてみると楽しいイベントが見つかるかもしれません。
成人はオリジナルのイベントプランを!
成人した子どもと父親の場合は、それぞれの好みに合わせて独自のプランを考えましょう。デートのようにドライブ、食事の計画を立て、父親をエスコートするのも喜ばれるでしょう。ゴルフ、釣り、スポーツ観戦や音楽、アート鑑賞など、父親の趣味に合わせたイベントを一緒に楽しむのもいいですし、家族でボーリング大会などプチイベントを開催すれば何よりのプレゼントとなるでしょう。