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もう迷わない!帰省土産選びに大切な3つのポイント

公開日時:2017/12/15 00:00  更新日時:2017/12/26 09:47

もう迷わない!帰省土産選びに大切な3つのポイント

年末年始の里帰り。「義実家にどんなお土産を用意しよう」とか「家族の反応がいつもパッとしない」など、毎回頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、各ジャンルで活躍中の3名の方達に協力をいただいて、食の分野で活躍中のプロの方3名達が選んだ商品について、どの様なところが帰省土産におすすめなのかをヒアリング。帰省土産選びに欠かせない極意を教えていただきました。

その1:世代を問わず喜ばれる!帰省土産

こちらの商品は初めて知りましたが、大きさが手頃で可愛い大福ですね。静岡の製茶問屋さんが作られている商品ということで、ほうじ茶やお抹茶のフレーバーが楽しめるのも特徴だと思います。

個包装されているので、ご家族やご親戚が集まる場でも、それぞれのタイミングで召し上がっていただけますね。大きすぎない食べきりサイズなので、お食事にも影響せず食べられると思います。

「生クリーム」は、すごく濃厚ですね。でも意外とさっぱりしていて食べやすいです。冷凍で購入するとのことですが、夏は冷やしたまま食べるのも美味しいと思います。「ほうじ茶」は香りがしっかり感じられますね。私はお茶を習っているので、お抹茶味のお菓子にはちょっとうるさいのですが、この「濃い抹茶」は今まで食べたお抹茶のお菓子の中で一番好きかも。

どのフレーバーもさっぱりしていて、しつこくないのが良いですね。生クリームを使ったお菓子はお年を召した方が敬遠しそうなイメージがありますが、「生クリーム大福 鞠福」はお餅の皮が薄めで、喉に詰まる心配もほとんどないと思います。

「生クリーム大福 鞠福」は、目新しいけれど美味しさもちゃんと備わっているところが好感を持てました。世代を問わず喜ばれて、甘いものが苦手な方にもおすすめできると思います。

ルコントを代表する焼菓子を楽しめます。

やっぱり、幅広い年代の人に渡すなら、こういう「トロワアソート S」のような焼き菓子の詰め合わせは選んで間違いないよね。お年寄りや親世代には昔ながらの懐かしい味だと思うし、子どもたちも甘いものは大好きでしょう。人数に応じて個数が選べるところもいいよね。何種類も入っていると、そこからどれを食べようか選ぶのも楽しい。僕はこの中ではマドレーヌが好き。イタリア人はこれをミルクに浸けて食べるんだよ。

素材にとことんこだわったかりんとう

唐辛子のようなものが付いているのが気になって「きんぴらごぼう」味をいただいてみましたが、きんぴらごぼうそのものですね。かりんとう自体は昔からあるお菓子なので、お年寄りの方にも召し上がっていただきやすいと思います。近頃は香料などの添加物が使われたお菓子も少なくありませんが、こちらは自然な味わいですね。

昔ながらのかりんとうは、太くて黒くて硬いものという印象があると思いますが、それだとお年寄りの中には食べにくい方も多いはず。それに比べてこちらの「日本橋錦豊琳のかりんとう」は、細くて軽い歯ごたえで食べやすいですね。きんぴらごぼう味などは、お父さん方が日本酒に合わせて楽しむのにもぴったりだと思います。

それに味の種類も野菜、きんぴらごぼう、むらさきいもなど、今までにないものが揃っているので、こういう目新しいものなら、ご実家のご家族も興味を持ってくださるのではないでしょうか。また、小分けになっていて少しずついろいろ味わえるのもすごく良いと思います。

テーマ2:甘いものが苦手な人への帰省土産

この「韓国海苔PEGOPA144」は、僕が以前から大好きな商品。このまま食べてもいいし、いろんな料理に使えるところが便利でいいと思う。軽いから手渡しするにも負担にならないし、見た目も韓国海苔らしからぬパッケージでお洒落だよね。

「韓国海苔PEGOPA144」は、韓国で採れた海苔を日本の工場で加工しているのが特徴。ごま油や塩も良質なものを使っているから、食べやすくて味もいい。甘いものが苦手な人にも喜ばれると思うよ。

以前、イタリアへ帰る時に日本土産として持って行ったけれど、乾物だから荷物検査に引っかからないし、四角い形だから荷物のパッキングもしやすかった。だから、飛行機を使って帰省するような人にもおすすめだね。

一度食べたら止まらないパスタ!?

実は、私自身お酒が大好きなのですが、こちらの「揚げパスタ」は日本酒にも合いますし、ワインのお供にもなりますので、お酒の好きなご家族へのお土産にぴったりだと思います。もちろんお茶請けにもなるので、昼はお茶と一緒に、夜はお酒のつまみという楽しみ方もできますね。

パスタをこのように加工したお菓子は珍しいですよね。小さなお子さまからお年寄りまで、年齢を問わず召し上がっていただけると思いますね。ナポリタン、カルボナーラ、塩、グリーンカレーなどフレーバーにバリエーションがあるので、飽きずにいただけるのも魅力だと思います。パッケージがモダンで高級感もあるので、義理のご実家への手土産に選んでも良いと思います。

地元の方たちには、東京発信で東京でしか買えないものが喜ばれると思いますので、そのような点でも「揚げパスタ」の「杵屋」さんは、もともと浅草の仲見世の人気店が麻布十番に新しく出されたお店ですから、申し分ないと思います。

テーマ3:日持ちがする!帰省土産

【おすすめする人:料理研究家 和田千奈さん】※「100%愛媛みかんジュース」(甘夏)
みかんジュースが嫌いな人はほとんどいないと思いますので、帰省土産に選ぶという選択肢もあると思います。こちらの「100%愛媛みかんジュース」は他にも味のバリエーションがあり、詰合わせも可能ということですが、味の違うみかんジュースのバリエーションを贈るのは面白いと思いますね。自分では日頃、みかんジュースだけ何種類も買うようなことはしないので、飲み比べて楽しめるのは嬉しいです。

【おすすめする人:ベリッシモ・フランチェスコさん】※「100%愛媛みかんジュース」(デコポン)
すっぱいね!ちょっと好き嫌いのある味かも知れないけれど、甘夏の果汁100%のジュースってことだから、質は高いものだよね。それがわかる味だと思う。500mlの瓶って、ありそうでないサイズ。お子さんのいないご夫婦のように、2人で飲むのにちょうどいい量だね。

【おすすめする人:料理研究家 売間良子さん】※「100%愛媛みかんジュース」(温州)
とがるような酸味がなく、まろやかな甘さで飲みやすいジュースだと思います。愛媛のみかん畑が目の前に広がってくるような、オレンジジュースとは違った自然な味わいですね。以前、「maru石丸農園」さんのゼリーやマーマレードなどのセットをご紹介させていただいたことがありますが、こちらの商品はどれも美味しいという印象です。ジュースは初めていただきましたが、さっぱりしていて飲みやすいですね。

江戸の趣を感じるおかき

「江戸みやげ」は初めて食べたけれど、エビの香りがしっかりするね。油で揚げているのに意外と脂っこくなくて食べやすい。これならビールや焼酎のおつまみにもいいと思う。賞味期限も3カ月あるから日持ちはバッチリだね。こういう気軽に食べられるスナックを帰省の手土産に選ぶなら、家族など親しい間柄の人に向いているんじゃないかな。

それと、軽くて持ち運びがラク。中身が小袋に分かれているのもいいね。しかも、ジップ付きの袋。これなら途中で残しても空気に触れさせず保管できて便利。これはとてもいい。

僕なら、旅先のホテルに持って行って、2人でワインを飲むときなんかに「江戸みやげ」を合わせたいね。もし余ってもジップ付きの袋なら保存しておけるし、ホテルって部屋にワインはあっても、意外とこういうスナックは置いていないでしょう?それなら自分で持って行くといいかなって。そういう意味でも「江戸みやげ」は旅行好きの人に喜ばれるかも。

トップスオリジナルのロゴをプリントした缶も目を引きます

まず、クッキーが1枚ずつ個包装されているところがいいですね。個包装されているお菓子にはメリットがたくさんあるんですよ。例えば冷凍保存ができます。お客様がいらっしゃった時に冷凍庫から出して、そのままお茶菓子としてお出しできるんです。それに、出かける時に持って行って、外出先で小さなお子さんのお腹が空いたにおやつとして食べさせてあげることもできますね。

トップスはやはり、昔から不動の人気があるブランドなので、知らない人はいません。そういった知名度の高いお店の品物を選ぶと、もらう側にも安心感はあると思います。名前の通ったお店のものをもらうだけでも、嬉しいと感じてくれる人は多いですよね。

クッキー自体はサクサクして歯ごたえも良く、クオリティは高いと思います。6種類のアソートなので、どれにしようかと選ぶのも楽しいですよね。私の地元だと、このようなお菓子はあまり手に入らないので、祖母などはこういったお洒落で気の利いたお菓子を毎朝のコーヒーに合わせていただくのを喜んでくれます。

食のプロ3名に聞いた!帰省土産選びのポイント

【料理研究家 和田千奈さん】
その方の好みを考えることを大前提としつつ、なかなか自分では買わないようなもの、手に入りにくいものを選ぶこと。忙しい方や年齢が上の方には、スーパーフードのモリンガを使ったお茶、低糖質フードなど、健康に配慮した体を労わるようなものを選んだりしています。そして、適当に選ぶのではなく、選んだ理由(ストーリー)が伝えられるもの。その方が相手の印象に残るし、気持ちも伝わると思いますね。

【料理研究家・タレント ベリッシモ・フランチェスコさん】
直接手渡して贈る、宅配便で送る、どちらも可能な品物がベスト。やっぱり手土産は気持ちを形にしたものだから、本来は直接手渡すもの。だから、あげる人ともらう人どちらにとっても軽くて持ち運びしやすいものは嬉しいよね。それと、もし海外に持っていくなら見た目のインパクトも大事。どんなに伝統的で老舗のお菓子であったとしても、外箱が小さいと貧相に思われてしまうよ。だから、軽くてもある程度大きなサイズのものを選ぶのがおすすめかな。

【料理研究家 売間良子さん】
あまり手に入らない物であること、たくさん過ぎないこと、そして日持ちすること。私の場合、ドッサリいただくと「こんなにたくさんの量を食べ切れるだろうか」「こんなに食べたら太ってしまう……」と思ってしまうんです。美味しくて気に入っているものや、すごく素敵なものを少量いただくのが何より嬉しい。だから、そのような物を選んで人に差し上げるようにしています。例えばお子さんのいるご家庭にも、大人だけでこっそりいただくような高級菓子を少量差し上げるのも良いと思うんです。エレガントで極上な品物を少しだけ、というのが素敵だなって思います。

今回ご参加いただいた食のプロのみなさん

【料理研究家 和田千奈さんのプロフィール】
大学卒業後、国内航空会社へ就職、客室乗務員として各地を飛び回る。その中で食の尊さを改めて感じ、在職中に食生活アドバイザーの資格を取得、退職して大手調理器具メーカー主催の料理教室アシスタントを経て独立。料理教室講師、商品開発、販売促進に伴うレシピ作成や雑誌でのレシピ連載、レストランにおけるメニュー開発、ケータリングなどの分野で活動中。講談社おともだち・ゼクシィなど様々なメディア、雑誌でレシピ掲載。日本橋三越にてセミナー定期開催中。大手食品メーカーでの商品開発、販売促進に伴うレシピ作成・スタイリングなど。

【料理研究家・タレント ベリッシモ・フランチェスコさんのプロフィール】
ローマ(イタリア)出身。現在は、イタリアと日本の文化の架け橋的な役割で活躍、多数レギュラー番組出演、クッキングショー、全国講演、トークショー、料理イベント、広告、雑誌など。開催する料理教室は満席の人気。スーパーにある食材で作れる・簡単に出来るイタリアン、食材の「味」と作る人の「パッション」を活かしたレシピが好評。

【料理研究家 売間良子さんのプロフィール】
外資系企業の役員秘書として従事。結婚後、インターナショナルスクールに通う5人の子供たちの子育てが落ち着いたのを機に、麻布で料理教室「グルメ クッキング ファクトリー」をスタート。家庭で簡単にレストランの味を目指す「おもてなし料理」と「健康&美肌クッキング」教室が好評。又、インターナショナルな環境で経験してきた外国人のホームパーティ、おもてなし術も伝授。料理教室での試食はワインとお奨めチーズと共に。友人宅のようにリラックスして楽しんで頂くことが心情。 (取得資格) 全国料理教会認定准教師資格 全国料理技術検定・上級 NPO日本食育インストラクター ラフォンテ・イタリア料理研究家養成コース修了 Wiltonコース修了 CEYJapanケーキポップス・ディプロマ取得 食品衛生責任者