知らなかった!?大阪で星付レストランを堪能できる新しいふるさと納税の使い方
12月もいよいよ後半、今年一年を振り返るこの季節。2022年の「ふるさと納税」の寄附期限も迫ってきましたね。年々種類が増え続ける返礼品から、自分の限度額を考え寄附先を決めるのはなかなか悩んで決められないもの……。
そんな方々のために、今回はふるさと納税の新たな使い方として今年から始まった『食事券型ふるさと納税』についてご紹介していきます。
ここぞというデートやハレの日利用など、ふだんなかなか行けないような高級レストランのコースに使えるのが特徴です。その中でも、グルメな方々へ一押しの大阪・星付き日本料理店で使えるお食事券を3つご紹介。
今年の駆け込み寄附を検討されている方や、来年の寄附の参考にされてみてはいかがでしょうか。
そもそもふるさと納税って?
「ふるさと納税」とは、自分が選ぶ自治体に寄附をすることで、寄附金額から2000円引いた額が、所得税控除や住民税額控除となる減税メリットがあります。それに加えて“返礼品”として、その自治体のお肉や果物といった特産品が届く事から人気が高まり、利用者は年々増加。つまり2000円の負担で、憧れの和食店や人気フレンチのご馳走がいただけるという事で食などの体験に利用できるタイプの返礼品が人気を集めています。
(2022年12月16日更新)
臨場感ある天ぷらが見せ場。美しく繊細に季節を感じる一つ星「天満橋 藤かわ」
大阪・天満橋の日本料理店「天満橋 藤かわ」。『ミシュランガイド京都・大阪 2023』では、一つ星に掲載されています。店主 藤川慎司氏は、和食のおまかせの中にも見せ場をと考え、目の前で調理する素材重視の天ぷらを披露。季節の素材を和食の技法により、他では味わえない美味しさに引き立てています。こちらのお食事券では、和歌山で最も美味しい旬の食材をふんだんに使用し、おまかせコース2名分が提供されます。
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https://gurusuguri.com/shop/wakayama-city/wakayama_41_74/?sc_lid=article-221216-02-1
一つ星「なにわ料理 有」。食文化発祥の地大阪で味わう“なにわ割烹”
大阪・東天満に店を構える日本料理店「なにわ料理 有」。『ミシュランガイド京都・大阪 2023』では、一つ星に掲載されています。“なにわ割烹”を受け継ぎ、その伝統を重んじる店主 古池秀人氏による、茶事の心を随所に配した料理が魅力です。その直球の料理と、客と掛け合いながら生み出される料理の数々は、特別な時間を噛み締めること間違いありません。こちらのお食事券では、和歌山で最も美味しい旬の食材をふんだんに使用し、おまかせコース2名分が提供されます。
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https://gurusuguri.com/shop/wakayama-city/wakayama_44_82/?sc_lid=article-221216-02-2
希少な伝統野菜を自在に表現。食の楽しさが詰まった一つ星「西心斎橋ゆうの」
大阪・心斎橋の日本料理店「西心斎橋ゆうの」。『ミシュランガイド京都・大阪 2023』では、一つ星に掲載されています。“なにわ割烹”を受け継ぐ店の一つで、大阪の伝統野菜や地野菜など、国内各地の希少な野菜を用いて自在に食を表現する店主 柚野克幸氏。食の楽しさや驚きの詰まった一皿に定評のあるお店です。こちらのお食事券では、和歌山市の旬の食材をふんだんに取り入れた特別なディナーコースが提供されます。
■おまかせコース×2名分
先付
小菜
椀
割鮮
温菜
小菜
焼き物
肉
ご飯 香物 デザート
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https://gurusuguri.com/shop/wakayama-city/wakayama_33_59/?sc_lid=article-221216-02-3
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※ふるさと納税の返礼品の詳細やワンストップ特例申請などの使用方法などは事前によくご確認の上お申し込みください
ぐるなび ふるさと納税
https://gurusuguri.com/special/furusato/top/?sc_lid=gsg_furusato_article_221216-02