表参道と言えば、ファッションをはじめとするハイブランドが軒を連ね、トレンドが生み出される街。テレビなどのメディアで紹介される機会も多く話題にもなりやすいエリアでもあります。
パンケーキやポップコーンは中でも記憶に新しいこのエリアから始まったヒットスイーツです。日本初上陸のスイーツなどを中心に、メディアで取り上げられ、あっという間に行列店になってしまうスイーツスポットは数知れず。実際に歩いてみると、こんなところに行列?という目撃をしたりすることが実際あるように、原宿はクレープ!だけの知識なんてもう古いんです!
そんな今話題の表参道エリア(原宿、南青山など)スイーツを、あなたはどれだけ知っていますか?
今回、ピックアップした10選は、テレビなどのメディアで既に取り上げられている、話題中の話題のスイーツの中から、お持ち帰りができる手土産系スイーツをご紹介。見たことある!なんてものがあったら、今のうちに要チェック!
どこのお店も、ショッパーがおしゃれで、お菓子が入っているとは思えないほどかわいい紙袋やBoxなので、あわせてお見逃しなく!
1:Twitter話題!湯布院のジャズ羊羹が「へイデンブックス」併設のカフェで!
Twitter上で超話題!
大分県由布院生まれの「ジャズ羊羹」は、ピアノの鍵盤を模したとっても珍しい形の羊羹。東京では唯一、表参道の「へイデンブックス」に併設のカフェで提供されています。
この羊羹、おしゃれなのは見た目だけではなく、ドライいちじくやレーズン、さくらんぼが入っていて、洋菓子と和菓子のどちらの要素も併せ持っている逸品なんですよ。(数量にも限りがあるので、予約が確実です。)
ショッパーにもグランドピアノのイラストが入っていてかわいいですね!
[紹介記事]
「ジャズ羊羹」で奏でるスィートなバレンタインメッセージ
2:ヴィエノワズリー専門店RITULのクロワッサン
ドラマの撮影現場に持って行く差し入れを探すコーナーなど、メディアでの露出も頻繁にされているこちら、自由が丘が1号店で、2号店として表参道にオープンしました。
お店は、美容室のサロンを思わせるガラス張りの店内で、白を基調とし、とても上品かつ明るい雰囲気です。看板商品のクロワッサンの他にも、旬のフルーツやナッツを組み合わせた「エスカルゴ」、パイ生地の食感がたまらない「ル・サクリスタン」など、魅力的なラインナップがありますよ!
お持ち帰りのショッパーが、まるでおしゃれな雑貨屋さんみたいな鮮やかなブルーの袋なので、パン屋さんにみえないですね!
■紹介メディア:王様のブランチ、ヒルナンデス、おじゃましま~す等
3:うさぎモチーフが看板!ニコラシャールのシュークリーム
こちらもくのメディアに取り上げられている「ニコラシャール」。料理研究家であるフランス人のシェフ、ニコラシャール氏が手掛けるシュークリームは、うさぎがモチーフとなっていますが、ただ可愛いだけではなく、シュークリームに隠されたひと手間と、レストランシェフ・パティシエと両方を経験してきた発想力と経験で掛け合わせる新テイストクリームです。
ニコラシャール氏がうさぎ好きということで、うさぎをモチーフにしたメニューが並ぶのですが、入店の際にはうさぎ耳のカチューシャが渡され、それを付けてカフェタイムを楽しむ人であふれています!
店内では、シュークリームの他にお食事もできるので、軽くランチしてシュークリームをお持ち帰りするのもいいですね!
■紹介メディア:お願い!ランキング、ニノさん、ヒルナンデス!等
4:CAFE KITSUNEのキツネ色にこんがり焼けたキツネサブレ
パリを拠点に人気ブランドであるMAISON KITSUNE(メゾンキツネ)という南青山のカフェの、キツネサブレ。日本の茶室文化がコンセプトになったお店は、石畳や竹の垣根や松など和の雰囲気を満喫できます。
キツネ色にこんがり焼きあがったキツネサブレは、小麦粉とお砂糖、バターに卵、塩とベーキングパウダーというごくシンプルな素材を活かした優しく洗練された風味です。3枚セットのものはトリコロールの可愛いリボンをかけてくれるのでちょっとしたプレゼントにもばっちりです!
■紹介メディア:めざましテレビ、PON!
5:ナボナでおなじみの老舗、亀屋万年堂の新業態、生ブッセ
幻のお菓子とも言われている、表参道anovanの「生ブッセ」。表参道でしか買えないという希少性から、お土産や手土産にとても人気なんです。それもそのはず、お持ち帰り用のショッパーがめちゃかわいい!複数購入で紙袋とお揃いのBOXに入れくれるのも嬉しいですね!
この生ブッセ、実は「お菓子のホームラン王」ナボナでおなじみの老舗、亀屋万年堂の新業態。ナボナをもっと若い世代にも広めたいと、流行の発信地、表参道にオープンしたのが日本初となる「生ブッセ」の専門店、「anovan(アノヴァン)」なんですよ。
■紹介メディア:ワールドビジネスサテライト、ぶらり途中下車、めざましテレビ、グッド!モーニング等
6:台湾発日本初上陸!サニーヒルズ表参道の「パイナップルケーキ」
スタイリッシュさや奇抜さで目立つことが難しい南青山にありながらも、ひときわ目をひくヒノキの角材で覆われた建物が特徴的な「サニーヒルズ(SunnyHills 微熱山丘)」。
こちらのパイナップルケーキは、バターをたっぷり使ったケーキ生地の中に、パイナップルジャムがぎゅっと詰まっていて、絶妙に果肉の繊維質を残しつつ、甘すぎず自然の風味をあますことなく堪能することができます。
しかもこのパイナップルケーキ、台湾からやってきたスイーツなのです。台湾スイーツと言えば、アイスモンスターも台湾発ですよね。お店で試食もできるので、お土産の基本「まずは食して」が気楽にできるお店です!
■紹介メディア:スーパーニュース、ヒルナンデス、スーパーJチャンネル等
[紹介記事]
台湾発の人気スイーツ!サニーヒルズ表参道の「パイナップルケーキ」
南青山で南国気分が味わえる「サニーヒルズ」のパイナップルケーキ
7:ミルクをクッキーに注ぐ!?ドミニクアンセルベーカリーのクッキーショット
ニューヨークで行列のたえないペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー(DOMINIQUE ANSEL BAKERY)」が昨年日本初上陸!
クロワッサンとドーナツの素材を掛け合わせたハイブリッドスイーツとして人気なのですが、ご紹介するクッキーショットは、 クッキー生地の器の中に、特製のミルクを流し込んで飲みながら食べる新感覚スイーツ。
ショットグラスに注ぐミルクは、バニラビーンズを24時間ほど牛乳に浸して作られる、ドミニクアンセルベーカリー特製のミルクで、フワッと香るバニラビーンズにほんのりと甘みが感じられ、ごくごくと飲みたくなる美味しさです。
温めたミルクを少しずつ飲みながら、チョコチップクッキーのグラスをぱくり。濃厚なチョコレートが溶け出しミルクがじゅんわりと染み込んだクッキー、ほろほろと口の中で混ざり合います。自分でミルクを注ぐ楽しさもあります!
こちらのお店では、この他にもマシュマロの中にアイスを入れて、そのマシュマロを焼いて食べるフローズンスモアなど人気メニューが多数あるので、お店ではフローズンスモア、お持ち帰りにクッキーショットという、迷ったら両方戦法がおすすめです!
■紹介メディア:嵐にしやがれ、王様のブランチ、コレ考えた人、天才じゃね?、ワールドビジネスサテライト、林先生が驚く初耳学等
8:完成度がすごい!アイスケーキ専門店GLACIEL(グラシェル)
世界的に見ても珍しいアントルメグラッセ・生グラス専門店舗、GLACIEL(グラシェル)。
アントルメグラッセとは、フランス語でアイスクリームを使ったデコレーションケーキのことです。フランスやベルギーを始めとした欧州のパティスリーでは、通年で提供されるのが当たり前のスイーツです。 生グラスは「生アイス」のこと。アイスクリームやジェラートよりも柔らかい食感が楽しめますよ!また季節に合わせて新作 が登場するので、目が離せません!
■紹介メディア:王様のブランチ、めざましテレビ、ヒルナンデス、ぶらり途中下車の旅等
9:大人なクレープ屋さん「PARLA(パーラ)」
南青山の超有名レストラン「ブノワ」の元パティシエによる大人なクレープ屋さん「PARLA(パーラ)」。お店のコンセプトは「Eat Sweets, & Work Harder!」。パティシエにより作りこまれた本気の大人クレープです。
クレープは明るい時間に食べるものだという概念もすっかりなくなるこちらの「パーラ」のお味の種類は、ブルーチーズや、トリュフなど、大人向けメニュー。クレープに合わせてお酒をもショットで楽むことができるんです!
買い物後や、食事を済ませた後に、ふらっと立ち寄りたいお店ですね!
■紹介メディア:有吉くんの正直さんぽ、Oha!4NEWSLIVE、王様のブランチ、若大将のゆうゆう散歩等
10:ハンガリーで150年愛され続ける「GERBEAUD(ジェルボー)」日本初上陸
表参道交差点から渋谷方面に向かう青山通り沿いに建つ“Aoビル”から、ハンガリーで150年の歴史を持つカフェ&パティスリーサロン「GERBEAUD(ジェルボー)」。
ハンガリー王妃を始め、文豪や作曲家などを魅了してきたお店では、ハンガリーの伝統菓子やブレンドコーヒーが現地さながらの雰囲気で楽しめます。数々の受賞暦のある直輸入の板チョコなど、持ち帰りやギフト用のスイーツも充実していますよ。
■紹介メディア:ウチくる!?
まだまだある表参道のスイーツ
自由が丘にも注目!
メディアで話題!