アップルアンドローゼスカンパニージャパン

りんごのパウンドケーキ

Name: りんごのパウンドケーキ
Price: 3240 JPY

3,240円(税込) 30pt

＋送料990 円〜 (東京都の場合)

※条件により送料が異なる場合があります。詳しくはこちら

配送

東京都の場合(冷蔵便)

通常5営業日後に発送予定
お届け日：12月10日(火) ～

すべての送料・お届け日を確認する >
ギフト

手提げ袋のしメッセージカード

詳しく見る >

売り切れました

再入荷通知を受け取る

お気に入りに追加

商品説明

ここがオススメ

りんごたっぷりりんごのパウンドケーキ

スライスした紅玉のコンポートをたっぷりと生地にまぜあわせ焼き上げました。
信州松本産平飼い卵を使用しています。

ここがこだわり

信州安曇野〜りんごとお花のお菓子屋さん〜アップル&ローゼス
コンセプトは、長野県産りんごの美味しさを、お菓子を通してもっと多くの人に広めたいという想いです。
我々はお菓子をつくるにあたり農家の方たちと共にりんごづくりを始めました。
きっかけはアジアを旅していた際に立ち寄ったデパートやスーパーマーケットの食品売り場で目にした光景、JAPAN FUJI ! 日系のデパート生鮮売り場で日本産林檎と表記されたプレートときれいに梱包されたりんごたち。りんご好きの私にとっては世界でも日本のリンゴが売られているなんてとても嬉しいことです。特設コーナーに並べられた箱に詰められた美しいりんごたち。駆けより箱を見ると青森県産との表記。他のものは？これも？そこには長野県という文字がどこにも見当たらなかったのです。

それからも香港、台湾、シンガポール、マレーシア、の各デパートやスーパー、生鮮市場へも足を運びました。そこで目にするのは青森県産のりんごばかり。。。。現地の友人達にも『日本のりんごってどこでとれるか知ってる？』と聞いてみるとかえってくる答えはいづれも『知ってるよ青森でしょ』。。。。
私は『長野も美味しいりんごが有名なんだよ！！』と長野がフルーツ王国であること熱弁しますが、『〜長野でもりんごがとれるんだ〜』知らなかった！幼い頃から信州のりんご畑に囲まれて育った私はそのときに思いました。『信州のりんごを皆にもっと知ってもらいたい。フレッシュなりんごだけでなく美味しいりんごでお菓子を作りたい。』

青森のりんごは長野ではほとんど目にする事がありません。ですが世界は日本のりんご＝青森県産なのです。そのりんごがどうやって育てられているのかをこの目で確かめたい。帰国後、青森に向かいました。弘前市、りんごの街、街にはりんごがあふれています。りんご農家や畑をまわった後、りんごのフルコースを提供しているレストラン山崎にランチに出向きました。不可能と言われていたリンゴの無農薬栽培に成功し、テレビや映画、本でも多く取り上げられている、『奇跡のりんご』から産み出された料理の数々に感動しながら食事を終えると、りんごが本当にお好きなのですねとオーナーの山崎さんが奇跡のりんご畑へ行ってみないかと誘って下さいました。そして奇跡のりんごを産み出した木村さんと直にお話をし、さらに私の中で、長野県産リンゴへの思いが強くなりました。長野に戻り我々のスタイルで農家のみなさんとりんごを作りを改めて模索しています。
北信濃と言われる長野県北部、澄み渡る空気と水の安曇野、そして南信。りんごを作る条件にとても適した場所です。その自然から産み出されるりんごたち。
アップル＆ローゼスでは、契約農家の皆さんと育てた信州産のりんごたちと、
彩とりどりのエディブルフラワーを使い、焼き上げたタルトや焼き菓子をメインにしたお菓子をご用意いたしております。オススメは、焼き菓子に最適と言われる紅玉をメインとして使用し、じっくりとオーブンで焼き上げたタルトタタン、
クラシカルスタイルのアップルタルト、スパイスが香るリンゴとベリーのシナモンタルト、香ばしいナッツとサワークリームの酸味がマッチしたクランブル＆ナッツのサワーアップルタルト。どのタルトにも長野県産のりんごがたっぷりです。アップル＆ローゼスのキッチンでは伝統のメニューや技術をベースに日々新たな商品が生み出されています。（我々は工房とは呼ばずキッチンと呼びます）紅玉じっくりと焼きつめたタタンピューレを生キャラメルで包み込んだタタンポップキャラメルやダマスクローズのコッペパン、世界初のオリジナルアイテムがつぎつぎと生まれてきます。そして、店名のお菓子〜アップルアンドローゼスタルトは、『大切なひとへ贈る花束のようなお菓子を作りたい』と思い、りんごで作り上げた薔薇をブーケに見立てたプチタルトです。

全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞受賞のお知らせ

会期：平成29年4月21日（金）～5月14日（日）
場所：三重県営サンアリーナ及びその周辺

全国菓子大博覧会は、お菓子の歴史と文化を伝えるために開催される4年に1度のイベントです。全国のお菓子が一堂に集まる日本最大級のお菓子の祭典です。アップル＆ローゼスがエントリーしたのは一般菓子洋菓子部門。信州産の林檎を使用して、薄くスライスした林檎をコンポート、花びらに見立てた林檎を手作業にて一枚一枚きれいに並べバラの花を作ってゆきます。こだわりのパートシュクレ生地にクレームダマンドと紅玉りんごをじっくりと焼き上げてつくるピュレを敷きつめ、林檎のバラを組み合わせピンセットにて花を開かせてゆきます。契約農家で栽培される紅玉リンゴ、ピンクレディーのなかでも厳選された最高級AAAのみがアップル＆ローゼスタルトに使用されています。全体の収穫量のわずかでしかつくることの出来ないリンゴのみを使ったタルトに我々は夢と希望、そして誇りをもっています。長野県産の林檎を世界へ広めたい、大切なひとへ贈る花のようなお菓子を作りたいという想いを込め職人たちが安曇野の地で作り上げています。このたび、アップル＆ローゼスタルトSサイズが全国から褒賞審査作品２１７５点のうち最高位である名誉総裁賞を受賞いたしました。応援して下さっているファンの方々、おいしい林檎を育てて下さる生産者の方々と豊かな信州の自然に感謝します。

名誉総裁賞受賞店！『アップル＆ローゼス』の「りんごのパウンドケーキ」

料理研究家

売間良子

リピーター続出！信州産リンゴたっぷりパウンドケーキ

今回ご紹介するのは長野（信州産）リンゴをたっぷり使った、リピーター続出のパウンドケーキです。

全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞を受賞したこともある『アップル＆ローゼス』さんは2年前に水と空気がきれいな安曇野でお店をスタートし、信州産のリンゴにこだわって農家の方々と一緒に真心込めてお菓子を作られています。

「りんごのパウンドケーキ」の美味しさのポイントですが、まずリンゴをコンポートにしてから皮ごと乾燥させ、スライスして生地に混ぜ込んでいます。よくある角切りリンゴやジャム、ピューレではなく薄くスライスされたコンポートがたっぷり入っているので、適度な食感とリンゴの存在感があります。

ケーキの切り口から見えるスライスリンゴに美味しさへの期待が高まります！　食の仕事をしている観点からも「この入れ方はアイデアね！」と思いました。

見ためもイギリスの家庭で作られているもののように素朴で大きく、どっしりとかなり重めです。思わず重さを計ったら約700gもあり、手作り感が伝わってきました。こんなに大きなパウンドケーキは最近、あまり見かけません。

お味ですが、バターがたっぷり入ったリッチ系ではなく、あっさりと軽く素朴な味わいなので罪悪感なく頂けるのも嬉しいです。パウンドケーキといっても一般的なフランスの焼き菓子とは少し違ってバターがあまり多くない分、リンゴの味が引き立ちます。

賞味期限も長いので、ラップなどで乾燥を防げば長く美味しく楽しめます。また味も4種類あり、薔薇入り、アールグレイ味、クルミとシナモン入りなどがあります。どれも美味しいので、スライスされた詰め合わせボックスを試してみるのも楽しいかもしれません。私はクルミとシナモンが入ったものが一番お気に入りです。

甘すぎずさっぱりしているのでティータイムにはもちろん、朝食にもおすすめです。また、お店で売られているローズティー（インド産のアッサムティとモロッコ産のローズ2種をブレンドした香り豊かな紅茶）と一緒に頂くと、さらに優雅で贅沢な時間をお楽しみ頂けます。エレガントで素敵な女性、日常の時間をゆったりと大切に過ごされている方などにプレゼントしたくなる逸品です。

【りんごのパウンドケーキ】
リンゴとクルミのパウンドケーキ。リンゴがたっぷりです。シリーズの中では一番シンプルにリンゴの美味しさを楽しめます。

【ローズパウンドケーキ】
薔薇の花びらとリンゴが入った香り高いパンドケーキです。

【アールグレイパウンドケーキ】
セミドライの杏のような甘酸っぱいリンゴが美味しい。アールグレイの茶葉が入っています。

【りんごとクルミのパウンドケーキ】
スライスされたセミドライのリンゴコンポートが重なっているので適度な歯応えも美味しさの秘密。シナモンの風味とリンゴがベストマッチです。王道の組み合わせが美味しく、私のお気に入りです！

【ローズティー】
夏摘みの上質なアッサム（インド産）とモロッコ産のレッドローズペダルとピンクローズペダルをブレンドした香料無添加の優雅な香りの紅茶です。