「あんこ」好き必見!一度は食べてもらいたい絶品どら焼き3選
あんこが入ったお菓子といえば・・・「どら焼き」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
「ドラ焼き」と言っても、生地や餡が様々で、お店ごとに味が異なりますよね。
今回紹介するのは、食べたら誰かに教えたくなる絶品どら焼き3品です。
東京・人形町に店をかまえる玉英堂の、生地がふわっふわ「虎家喜(とらやき)」。ラム酒が香る大人のどら焼き 梅月堂の「ラムドラ」。加賀藩御用菓子司 森八の「もち皮どら焼き」。
お茶を飲みながらゆっくり味わってみてください。
あの名店、人形町「玉英堂」の人気商品「虎家喜(とらやき)」
天正4年頃、京都三条大橋のたもとに創業し、約六十年前に人形町に出店した、京都と東京生まれの一流和菓子が並ぶ人形町の老舗和菓子店「玉英堂」。
人気商品の「虎家喜(とらやき)」は、皮に付いている紙をはがすと、トラ模様が出てきます。
中国の故事で三代続けて寅年が生まれると、子孫繁栄と言われており、当代が生まれた約70年前に考案された縁起の良い菓子。
虎家喜は、秘伝の製法で作られ、皮は柔らかく、餡は小豆そのままの食感を生かしているこだわりの粒餡を使用しています。
あずきは粒が大きく、味、香りも豊かな、北海道産の大納言を使用。粒丸ごとならではの食べごたえがあります。
個包装になっているので、手土産には最適です。
【お取り寄せ可】虎家喜 10個入り 3,050円(税込)|玉英堂
https://gurusuguri.com/shop/m670600/temi01/?sc_lid=article-200727-02-1
完成まで120時間以上... じんわり芳醇なラム酒香るオトナのどら焼き。
1921年に創業した鹿児島県日置市の和菓子店「梅月堂」。60年焼き続ける人気の「ぬれどら焼き」をもとにした新ブランドの「ラムドラ」は、自家製ラムレーズンはマイヤーズのダークラムを100%使用。ラム酒が十分に染み込んだレーズンを噛めば、芳香な香りが広がります。
北海道大納言小豆を煮立てて作る自家製どら餡を1枚1枚手焼きの薄皮で包み込みました。
手のひらサイズの小ぶりなどら焼きはずっしりと重たく、あんこが外から見えるほどたっぷり入っていて、袋を開けると「ふわっと」ラム酒の良い香りがただよいます。
一口食べると、「ぷちっと」レーズンが弾け、じゅわっとラム酒が飛び出します。
あんこと絶妙に合わさって、しっとりした皮があんこをやさしく包み込む…。すぐに食べたい気持ちを抑えて、少し時間を置いて召し上がっていただくと、じっとりとケーキのような食感でお楽しみ頂けます。時を待つ楽しみも、ぜひ実感していただきたい逸品です!
【お取り寄せ可】“ラム酒香るオトナのどら焼き” ラムドラ -3個入- 1,080円(税込)|梅月堂
https://gurusuguri.com/shop/z605600/ramudora03/?sc_lid=article-200727-02-2
あんこを使った定番スイーツを、加賀百万石の老舗がワンランク上の商品に。
「もち皮どら焼き 宝達」は金沢の「森八本店 森八茶寮」によって製造されております。森八は、寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えてきました。
加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。その山の名と姿にちなんだこの『宝達』は、良質の国内産小豆のつぶあんをしっとりとしたもち皮に包み込み、金箔をあしらい上品な姿と味に仕上がっております。加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる、新時代の伝統銘菓になり得る至極の逸品です。
【お取り寄せ可】もち皮どら焼き 宝達 3,078円(税込)|森八本店 森八茶寮
https://gurusuguri.com/shop/morihachi/1/?sc_lid=article-200727-02-3
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