1,000円でこのクオリティーはすごい!予算1,000円で絶対外さない手土産とは?
大人になると、仕事やプライベートなど、手土産を渡す機会がなにかと増えませんか?
手土産はその人のセンスが大いに問われますので、高価な品であれば、ブランドで選べば無難です。
しかし、予算がなかったり、多くの方に渡さなければいけなかったりする場合などは、「何を選んで贈っていいか分からない!」という方も多いのでは?
今回はそんなときにぴったりな、手頃でおしゃれな1,000円で買えるおすすめ3商品をご紹介します。
1,000円で気軽に贈れるものは、なかなか選ぶのが難しいもの。
この全国各地を代表する人気商品を選べば、もらった方へのインパクト・満足感に悩むことなしですよ!
※価格は、記事掲載時のものです。現在は、変更になっている場合がございます。
【高知発】北海道物産展の仕掛け人も惚れこんだたまごファミリーの半熟カステラ「トロたま」
高知県にあるたまご屋さん「たまごファミリー」が作る半熟カステラ「トロたま」は、発売時から地元では大人気のスイーツ。
こんがりときつね色に焼き上げられた表面からは想像できないほど、中は半熟でトロトロ。ひと口に頬張ると口の中ではとろ~ふわ~と、口の中は甘い香りと濃厚な卵の香りと絶妙な食感が絡み合います。
この絶妙な食感や味わいを出すために、こだわった卵黄、自社農場で生産しているたまごファミリーの農場で朝どれした新鮮なたまご「炭たま」を使用し、餌にも森林エキスを加えることで甘みとコクのある卵が生まれるのだとか。
1,000円という価格以上の価値を感じる、新鮮なたまごの濃厚な風味が お口の中でいっぱいに広がるクセ癖になること間違いなしの半熟カステラは、サイズも大きくもなく小さくもなく、ちょうどいいですね。
価格:1,000円(税込)
【お取り寄せ可】じゅわっと半熟たまごカステラ 【直径11cm × 高さ3cm】 1,000円(税込)|たまごファミリー
https://gurusuguri.com/shop/z672400/2/
【大分発】「三味ざぼん店」の別府名物「ざぼん漬け」は創業70余年の専門店の味
大分県・別府市で話題の1945年創業のざぼん専門店「三味ざぼん店」。
そちらが作る「ざぼん漬」ですが、江戸時代に中国の通商船が遭難し、鹿児島の漁師が助けたことで、積み荷のざぼんが日本に紹介され、それを砂糖漬けにしたもの。
もともとは鹿児島の漁師が考案したのですが、明治時代の初期に別府に伝わり、名物となったそうです。
そんな歴史と伝統を守って、浄水と砂糖と水飴を調合し、独自の製法で、手作りで丁寧に仕上げており、しかも無添加なので美味しさも格別です。
濃厚で風味豊かに、伝統の蜜で炊き上げた「琥珀」、グラニュー糖をまぶした、クリーミーな食感の「白雪」、新しい蜜で、あっさりとした甘味に仕上げた「べっこう」の3種類をお楽しみいただける「極上ざぼん漬3種」は、日本茶や珈琲、洋酒にもぴったりですよ。
価格:1,000円(税込)
【お取り寄せ可】極上ざぼん漬 3種 1,000円(税込)|三味 ざぼん店
https://gurusuguri.com/shop/zabon/3/
【静岡発】桜葉の塩漬け生産日本一!松崎町「梅月園」のさくら葉餅
静岡県の松崎町銘菓、梅月園の「さくら葉餅」は、ひな祭りのひな菓子のひとつ「さくら餅」ではなく、「さくら葉×餅」なんです。主役はお餅というより、桜の葉っぱそのもの。塩漬けした桜の葉2枚で、真ん中のお餅をはさんでいます。
実は、「日本で最も美しい村」に登録されている静岡県松崎町は、桜葉の塩漬け日本一!全国シェア7割を誇る桜葉の町なのです。
その地で、創業86年の梅月園が、その日その日に作るさくら葉餅は、控えめな甘さのあんこを塩々した葉っぱが包み込んで、お餅とお漬け物を一緒に食べているような重層的な味わいが楽しめます。
使っている葉はオオシマザクラのもの。伊豆半島の段々畑で栽培され、5月~6月にやわらかい葉を摘んで、大きな樽に桜葉を敷きつめ、およそ1年塩漬けしたものを使っています。
全ての素材にこだわった新食感の和菓子をぜひ、手土産にいかがですか?
価格:980円(税込)
【お取り寄せ可】さくら葉餅 6個入り 980円(税込)|株式会社梅月園
https://gurusuguri.com/shop/izubaigetsuen/a-04/